仏壇にお供えするおすすめの花と育てるときの注意点をご紹介!

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だんだんと暑くなってきて、夏がやってきたことを実感させられる季節になってきましたね!8月に入るとお盆(ぼん)があり、お彼岸(ひがん)も控えています。お盆とお彼岸には花をお供えすることが多いと思います。みなさんも毎年花を買っているのではないでしょうか?

ですが、お盆の時期って花の値段高くないですか?かといって早めに買うと、その分早く枯れてしまいますよね。造花なら季節は関係ありませんが、「造花はちょっと味気ないかな・・・。」と感じる方もいらっしゃると思います。それなら育ててしまいましょう!

ということで今回は、「経済面の問題で費用を抑えたい、けど造花より本物の花がいい!」という方に向けて、仏壇(ぶつだん)にお供えするおすすめの花と、育て方の注意点についてご紹介していきたいと思います!

仏花におすすめの花と育てる時の注意点

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仏花(ぶっか)というのは、仏壇等にお供えする花のことです。選ぶ際のマナーや縁起(えんぎ)の良し悪しなどは、後で解説させていただくので、まずはおすすめの花と育てるときに注意する点について解説していきます。

仏花におすすめの花

仏花におすすめの花を紹介していきます!後で解説するマナーや縁起について踏まえたうえで、基本的には好みで選んで問題ありません!迷ってしまう方はこの中から選んでおけば間違いないでしょう。

仏花として有名な菊は、長持ちしやすく邪気を払うことから、お供えをする際に使われてきました。茎を斜めに切りお水も適度に替えることでより長持ちするようになります!あと、種類もとても豊富(ほうふ)です。

リンドウ

「悲しんでいるあなたを愛する」「誠実」「正義」など、ポジティブな花言葉を持つリンドウは、秋のお彼岸で仏花に入っているのをよく見かけます!仏花だけでなく敬老の日のギフトとしても使える花です!

アイリス

リンドウとは対照的に、春のお彼岸でよく見かけるのがこのアイリスです。花言葉は「希望」「吉報(きっぽう)」などがあります!ギリシャ神話の『虹の女神イーリス』にちなんでアイリスという名前で親しまれています。

スターチス

スターチスは「記憶」という花言葉を持っています。故人やご先祖様を思う気持ちを象徴しているかのような花言葉で、仏花にピッタリですね!紫色の小さな花弁がきれいな花です!

キンセンカ

菊の仲間であるキンセンカはアイリスと同じく春が旬の花です。太陽の光を受けて黄金色に光るキンセンカは、とても元気づけられる見た目をしていますね!ですが花言葉は「別れの悲しみ」「寂しさ」と、見た目に反して物悲しい雰囲気を出しています。

カーネーション

カーネーションは母の日のプレゼントとして有名ですよね!実は仏花にも使われるんです。花言葉は色によって違うのですが、「純粋な愛」「女性の愛」など愛に関係する花言葉が多いです!

グラジオラス

グラジオラスは夏が旬の花で、お盆と秋のお彼岸で仏花として見かけます。花言葉は「用心」「ひたむきな愛」です。ラテン語の「Gladius(剣)」が語源になっています!言われてみれば葉っぱが剣のような形に見えてきますね。

ほおずき

昔からほおずきを提灯(ちょうちん)に見立てて、故人に対する道しるべとして使っていました。花言葉は「心の平安」「自然美」などで、ほおずきのかわいらしい実を見ていると、心の平安が訪れたような気がしてきます(笑)

仏花を育てるときの注意点

おすすめの花をご紹介させていただいたので、次に仏花を育てるときの注意点を解説していきたいと思います。うっかり「枯らしちゃった」とならないように気を付けましょう!

土を入れすぎない

土の種類にもよりますが、土を入れすぎてしまうことで水はけが悪くなりすぎてしまい、「根腐れ(ねぐされ)」を起こしてしまうことがあります。こうなってしまうと普通に枯れてしまうので注意しましょう。

水は適量あげる

当然のことではありますが、水が多すぎても根腐れを起こしてしまうし、水が不足してしまってもちゃんと育たないので、水は適量だけあげることに気を付けてください!

肥料は適したものを使う

実は肥料には酸性肥料アルカリ性肥料があり、植物ごとにどんな肥料が適しているのかはリサーチをしたほうが良いでしょう。また、土にも水はけのいい土、水持ちのいい土酸性の土アルカリ性の土など、違いがあるので合わせて覚えておくと安心です!

鉢やプランターは少し大きめのものにする

いざ植えるときに、「プランターが小さかった・・・。」となってしまうのは悲しいので、購入した苗よりも少し大きな鉢(はち)やプランターを用意するのが望ましいでしょう!

仏花を選ぶ時の注意点とマナー

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冒頭でお伝えした通り、仏花にはマナーや縁起の良し悪しがあるので、マナー等を踏まえた仏花の選び方と、お供えする際のマナーを解説していきます!

本数は奇数が良い

仏花の本数は奇数が良いとされており、5本くらいが一般的です。花立はふたつあるので、2束用意するのを忘れないでくださいね!

毒や棘のない花を選ぶ

ヒガンバナトリカブト石楠花(しゃくなげ)バラワルナビスなど毒や棘(とげ)のある花は縁起が悪いとされています。なのでそれらに当てはまる花は避けるのが無難です!

長持ちする花を選ぶ

カーネーションなどの長持ちする花が良いとされていますが、極端に早く枯れてしまう花でなければ良いと思います!特に夏は花が枯れやすいので、暑さに強い花を選ぶのも手です。

花の向きに気を付ける

地域によって違いがあったりするのですが、一般的に花は供養(くよう)する人の側に向けます。供養する人の側に花を向けることを「向下相(こうげそう)」といいます。みなさんはご存じでしたか?

注意することが少し多いかもしれませんが、以上のことに気を付けつつ、きれいな花を選んでみてください!きっとご先祖様も喜んでくれると思いますよ!

まとめ

  • 仏花には春から夏に咲く花がおすすめ
  • 育て方は仏花以外の花と同じ
  • マナーや縁起の良し悪しがある

仏花におすすめの花や育てるときの注意点、マナーや縁起についてご紹介させていただきました!知っておいたほうが良いことはたくさんありますが、一番大切なことは「故人やご先祖様を想ってお供えをする」ことだと思っています。

ぜひお盆やお彼岸には自分で仏花を育てて見て下さい!中には育てるのが難しい花もあるかもしれませんが、その分達成感も大きいと思います!自分でお花を育てて生け花にすることが出来たらカッコいいし、ご先祖様も喜ぶと思います!

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