今日の日本は科学技術が毎日のように進歩し、世界からの注目が後を絶たないですね!そこで今回は最近話題になっているドローンについて取り上げていきたいと思います。
ドローンを一言で表すと空を飛ぶラジコンカーと表せますでしょうか?このような特徴を持っているので高いところからのビデオや写真の撮影に向いています。
そこで今回はこのドローン使った仕事は何があるのか、そして気になるその収入について書いていきたいと思います!それではレッツ・スタート!!
ドローンの仕事はどんなの?その収入は?

現在、日本には約1万を超える仕事が存在していますが、ドローンを使った仕事も存在しています。中にはドローンを操縦(そうじゅう)するだけで何億も稼ぐプロの方もいるぐらいですよ!
そんな夢のあるドローンの仕事の紹介の前にドローンについての基本情報をおさらいするために少し紹介していきます。
ドローンの価格は高い!?
テレビではドローンのニュースがよく流れていますがそもそもドローンって私たち一般人でも購入することができるのでしょうか?ドローンというと空を飛ばす道具なので一見価格も高そうですよね。
実はドローンの価格はというとピンからキリまで存在していて、家電量販店で簡単に購入することができます。中には1万円以下のものもあるので初心者の方は一度安いものを購入する方がいいかもしれません!
また、ドローンの機材について「ドローンを知って楽しもう!おすすめの200g以下ドローンも紹介!」でくわしく取り上げられているのでそちらもぜひ読んでみてください。
ドローンの操作は資格が必要!?
ドローンの操作って複雑にみえて資格が必要だと思っている方も多くないですか?実は操作するための資格は必須ではないんです!
資格を必要としないのでだれでも操作することが可能となっているので心配は無用です。しかし、人が集まる場所で操作をする場合は国土交通省の許可が必要となることがあるので事前に確認することをおすすめします。
また、ドローンの資格については「ドローンには資格はあるの!?資格や費用について徹底解説します!!」でくわしく解説されているのでぜひ読んでみてください。
ドローンを扱う仕事の収入は高い!?

ここまでドローンを使う仕事は資格を持っている方が有利で合格するためにとても勉強しないといけないことをお伝えしました!
ここから推測してみると難しい操作と専門的な知識を使うことから収入も高いのではないかと思いませんか?ではここでドローンを扱う具体的な仕事内容と収入を紹介していきたいと思います。
ドローンの仕事はどんなものなのか?
まず一つ目は空撮(くうさつ)カメラマンです!この仕事は動画を作成するために高い場所からの撮影を行う場合や企業の広告作成のためのものが多いです。ちなみにこの仕事ができるとなると男女関係なくモテそうな仕事ですよね!
二つ目が薬品散布(さんぷ)操縦士です!これは農業で使われる農薬を散布する仕事です。比較的軽いドローンを使うことによって全面に均一にまき散らすことができるので短時間で散布が終わるというメリットがあります。
三つ目がセキュリティードローン操縦士です!これは人の代わりにドローンを警備として捜査する仕事です。人の代わりにドローンを使うので例えば犯人を追いかけるときに使われます。今や監視が人間ではなく機械に変わるとなるとまるでSFの世界観を感じます。
ドローンの仕事の収入はいくら?
ドローン操縦士の収入は平均すると年収で約260万~440万円だと言われています!また、職種別に分けると空撮カメラマンは平均約350万~640万円、薬品散布操縦士は約300万~510万円そしてセキュリティードローンは約300万円~500万円となっております。
ドローン操縦士は高度な技術と知識を扱うので高い収入が多いですね!しかし、こちらの金額はあくまでもプロの操縦士の収入となっているので操作と知識を覚えただけでは難しいです!
やはり、ドローン操縦士だけで稼ぐためには操作と知識はもちろん、取り扱う仕事分野での知識や経験も必要となっています。そのためプロになるまでの道のりは長い時間がかかる可能性があるので長い目で習得していくことをおすすめします。
まとめ
- ドローンを操作する際の資格は必要ではない!
- 仕事をする際は資格を持っていると有利!
- ドローン操縦士は知識と経験が重要!
今回はドローンを扱う仕事の収入について取り上げました!最近だとドローン自体が流行となっており、遊び道具として扱ったりビジネスの場面で使われることが多くなっています。
つまり、今後ドローンの需要は上昇する可能性があるということです!一度気になった方はぜひ体験してみてください!私もドローンの操作は難しそうですけど一度試してみたいですね!ただ、ドローンによる事件も多発しているのでそちらも気を付けて行ってください(笑)
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