土砂降りの語源と由来をご紹介!英語に訳した時の表現は全然違う?

アイキャッチ
スポンサーリンク

梅雨が明け、7月を迎えたカレンダーを見ると、今年も暑い季節がやってきたことを実感できますね!夏になると、他の季節に比べて雨が降る日が増え、さらに台風も多くなります。土砂降りの雨の中、傘を差さずに家まで走ったことがある方も多いかと思います!

ところで、「土砂降り」の語源ってみなさんご存じですか?土砂がなくても土砂降りと言いますよね。豪雨とはどう違うのでしょうか?とても気になってしまったので調べてみました!その内容をみなさんにもご紹介していきます!!

土砂降りの語源・由来は?豪雨とどう違う?

見出し1土砂降りの語源・由来と、豪雨との違いについて解説していきます!「語源」「由来」にはちゃんと違いがあるのですが、ややこしくならないように、ここでは「語源・由来」とひとまとめにします。

土砂降りの語源・由来

土砂降りの語源ですが、調べたところ2つほど説があるのでご紹介させていただきます!

雨がドサッと降るから

擬音語(ぎおんご)の「ドサッ」に「降る」を足したもの、という説です。たしかに、「ドサッ」と書いてあったら、上から物が落ちてきた様子を想像してしまいますよね。

「どさくさ」の「どさ」から取った

みなさんはよく「どさくさに紛れて」という言葉を使うことがありませんか?実はその「どさくさ」が土砂降りの語源になっている、という説があるんです!どさくさという言葉には「ごたごたしていて落ち着きがない」「混乱している状態」などの意味があります。

つまり土砂降りとは「落ち着きがないような強い雨」「混乱しているかのような激しい雨」などのようなイメージを、昔の人々に与えていたんじゃないかなと思います。現代に生きる私たちも同じように感じますよね!

豪雨とはどう違う?

みなさんは「土砂降りと豪雨の違い」を知っていますか?と言っても、調べた限りではあまり明確な違いはありませんでした!日常会話などのカジュアルな場面では「土砂降り」、天気予報などのフォーマルな場面では「豪雨」を使っているように感じます。

英語に訳したときの表現

見出し2土砂降りを英語に訳すとどうなるかご存じですか?答えは「It’s raining cats and dogs」です!きっと「え・・・犬?猫?なんで?」となったことでしょう。語源は諸説あるので、「そういう表現もあるんだな」程度に覚えておけば問題ないでしょう!

ぜひ外国の方と話す機会があれば使ってみてくださいね!若干のニュアンスの違いはありますが、「heavy rain」「pouring」でも正解なので、それも併(あわ)せて覚えておくと安心です!

雨に関する言葉

見出し3夏になると自然と雨に関する話が多くなると思います。なので、「日常会話でさりげなく使えたらカッコいいかもしれない雨に関する言葉」をいくつかご紹介していきます。ぜひ「さりげなく」使ってみて下さい!

雨足

雨が降りながら移動していくようすを表した言葉です。よく「雨足が速い」と言ったりしますよね!違う漢字の「雨脚」でも正解なのでどちらを使っても大丈夫です!

雨模様

雨が降りそうな空の様子を表す言葉です。「あめもよう」でも「あまもよう」でも正解です!「あめもよう」と読む人のほうが多いですね!

甘雨

「かんう」と読みます。「草木を潤す雨」「天の恵みの雨」等の意味があり、農作業に従事する方にとって馴染(なじ)みのある言葉かと思います!とっさに口から出てきたらカッコいいですね!

狐の嫁入り

この言葉、どういう意味だと思いますか?実は「天気雨」のことなんです!「狐雨(きつねあめ)」とも言います。みなさんも、太陽に照らされながら冷たい雨に濡れたことがありますよね!地域によって縁起が良かったり、悪かったりするようです。

霧雨

読み方は「きりさめ」です。文字通り霧のような雨のことを指す言葉で、「小糠雨(こぬかあめ)」と言ったりもしますね!普段から使う方も多いのではないでしょうか?服が濡れる、というより湿(しめ)るあの雨です。

五月雨

「さみだれ」と読みます。松尾芭蕉(まつおばしょう)の俳句に出て来る季語(きご)として有名ですね!6月頃に降り続く雨のことを指します!

小夜時雨

夜に降る「時雨」のことを指す言葉で「さよしぐれ」と読みます。時雨というのは、秋から冬にかけて降ったり止んだりを繰り返す雨のことです!響きがカッコいい言葉ですね!

篠突く雨

読み方は「しのつくあめ」です。篠竹(しのだけ)で地面を突くような、強く激しい雨を指しています!篠竹というのは細く群がって生える竹で、イネ科の植物です。

日照雨

ある一部のところにだけ降っている雨のことで、「そばえ」と読みます。自分の上だけ雨が降っている時などに使ってみて下さい!「日照(ひでり)」が入っているので、文字だけ見ると天気雨を想像してしまいますよね(笑)

にわか雨

にわか雨というのは、「弱々しい雨」・・・のことではありません。実は突然降る雨のことを「にわか雨」と言います!「驟雨(しゅうう)」とも言うんですよ!また、夏の昼から夕方にかけて降るにわか雨を、「夕立(ゆうだち)」と言います。

村雨

「村雨(むらさめ)」とは、強く降ってすぐに止む雨のことです。「叢雨」「群雨」と書くこともあります。刀や船の名前としても有名ですね!

ほんの一部だけになってしまいましたが、雨に関する言葉をご紹介させていただきました。夏のちょっとだけ涼しい日を、雨に関する言葉や知識を使ってクールに過ごしてみてください!

まとめ

  • 土砂降りの語源は諸説ある
  • 英語に訳すと面白い!
  • 日本には雨に関する言葉がたくさんある

土砂降りの語源や英語での表現、そしてちょっとした知識として雨に関する言葉をご紹介させていただきました。一説によると、日本には雨に関する言葉がなんと400語以上あるそうです!とても多いですね!

それだけ雨と長い時間を共にした、ということではないでしょうか!これからも長く付き合っていく夏のお友達のことを、少しでも多く知っていただけたのなら幸いです!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です