【エヴァンゲリオン】3号機のコアは誰?コアとは何か説明します!

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エヴァンゲリオンは1995年から放送されたアニメで、その後も様々な関連作品が制作され、長期間人気が続いている作品です。

『神』をコピーして作られた『凡庸(はんよう)人型決戦兵器エヴァンゲリオン』に、パイロットとして選ばれた少年少女たちが乗り、謎(なぞ)の敵・使徒(しと)と激しい戦いを繰り広げます。

エヴァンゲリオンのパイロットになるための条件には特殊なものがあり、ストーリーの中で説明されていないこともあるので、様々な考察がされているのです。今回は『コア』とは何か、とくに3号機のコアは誰かについてご説明します。

『凡庸人型決戦兵器エヴァンゲリオン』とは?

エヴァンゲリオンは人類が作った兵器なのですが、実は作中に存在する神『アダム』と『リリス』をコピーしているのです。

エヴァンゲリオンの世界では『神』は実在していて、本来ならばひとつの星にひとつの神が落ちて繁栄(はんえい)するはずなのですが、地球には『アダム』と『リリス』のふたつの神が落ちてきていました。

人類を含む地球上にいる全ての生命はリリスから生まれたとされています。使徒はアダムから生まれた生命なので、リリスから生まれた人類と対立関係にあるのです。

エヴァンゲリオンの『コア』とは何か?

『コア』はエヴァンゲリオンの機体の重要な部分です。コアを通してパイロットはエヴァンゲリオンの機体を動かしています。漫画(まんが)・アニメ版と旧劇場版のいわゆる『旧作』の中ではコアにはパイロットの母親の魂(たましい)が入っているといわれているのです。

エヴァンゲリオンはそもそもが神をコピーして作られた『人造人間』なので、魂が無ければ動きません。また、エヴァンゲリオンを動かすにはパイロットとのシンクロ率も重要な要素となっています。

エヴァンゲリオンのコントロールシステムは『A10(エーテン)神経』と呼ばれる、人間が愛情を感じる時に使う神経を介(かい)したものとなっているのです。そのため、パイロットとコアのシンクロ率を高めるためには母親と子どもという血のつながった関係が良いのでしょうね。

3号機のコアは誰か?

3号機についてはエヴァンゲリオンの全作品を通して、コアが誰かということは明らかにされていません。『旧作』においてはエヴァンゲリオンのパイロットの母親の魂がコアに入っているとされているので考察することはできます。

しかし『新劇場版』または『新作』と呼ばれる、【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序、破、Q】及び【シン・エヴァンゲリオン劇場版:||】では、コアについての言及(げんきゅう)は無く、コアには母親の魂が入っているという設定が変わっていないのか、変更されたのかは分かりません。

今回は旧作での3号機のコアについての考察をお話しいたします。他の機体についてやパイロットになる条件について【エヴァンゲリオン】パイロットになる条件とは?鍵は年齢と母の存在!に詳しく書いていますのでお読みくださいね!

3号機のコアはトウジの『母親』説

旧作ではエヴァンゲリオンのコアにはパイロットの母親の魂が入っているとはっきり言われていて、初号機のコアにはシンジの母親2号機のコアにはアスカの母親の魂が入っていることも明らかにされています。

旧作での3号機のパイロットは『鈴原(すずはら)トウジ』です。コアにはトウジの母親の魂が入っていると考えるのが自然です。

3号機のコアがトウジの母親だと思わせるシーン

アニメの第3話でトウジは「ウチんとこ、オトンもオジイも研究所勤めやろ?今職場を離れるわけにはいかんしな。俺がおらんと、あいつ病院で一人になってまうからな」と言っています。このことからトウジには母親がいないことが分かりますね。

また、アニメの第19話でミサトが、「第4次選抜候補者(せんばつこうほしゃ)は全てあなたのクラスメートだったのよ」と話しているセリフからも分かるように、第三中学校はエヴァンゲリオンのパイロット候補者が集められた施設なのです。

トウジも第三中学校に通っているという時点で、パイロットになれる条件がある、つまり既(すで)に母親の魂がエヴァンゲリオンのコアのために用意されていると考えられます。

3号機のコアはトウジの妹『サクラ』説

3号機のコアはトウジの母親で決まりかとも思えますが、なんと、もう一人トウジの『妹』の可能性があるのですよ。トウジの妹・鈴原サクラは小学校低学年の女の子です。

サクラはシンジが乗る初号機と使徒との戦いの中で瓦礫(がれき)の下敷きになって怪我をし、命は助かったものの病院に入院しています。その後、トウジがお見舞いに行くシーンはあったものの、回復したのかどうかは描かれていません。

3号機のコアが鈴原サクラだと思わせるシーン

アメリカから輸送されてきた3号機のテストパイロットを決める際、赤木リツコは「ひとり速(すみ)やかにコアの準備が可能な子どもがいます」とゲンドウに話し、選ばれたのがトウジでした。

赤木リツコのこの台詞は漫画版の第6巻では、「生理学的に持ち上げれば可能な子どもがいます」となっていて、そのままではパイロットに適さないトウジですが、何かをすることによってパイロットになれることを示していると思われます。

『生理学的に持ち上げ』るというのが、鈴原トウジと血のつながった妹・鈴原サクラの魂を3号機のコアに使うということなのではないかと考察されているのです。考えてしまうと残酷(ざんこく)で怖いですね。

3号機の最期(さいご)

トウジがテストパイロットとして3号機に乗りこんで3号機が起動されましたが、すぐに3号機は暴走してしまいます。実は3号機はアメリカからの輸送中に使徒に寄生(きせい)されており、使徒が機体の制御(せいぎょ)を乗っ取ったのです。

その後、3号機は2号機と零(ぜろ)号機を戦闘不能に追い込みますが、コントロールをダミープラグに切り替えた初号機に機体を徹底的(てっていてき)に破壊され、トウジが乗っているエントリープラグも握(にぎ)り潰(つぶ)され、停止しました。

トウジはアニメ版では左足を失ったものの生きていましたが、漫画版では死亡しています。このようにエヴァンゲリオン3号機はエヴァンゲリオンの中でも悲惨(ひさん)な最期を迎えたエヴァンゲリオンとして有名なのです。

まとめ

  • エヴァンゲリオンのコアには旧作ではパイロットの母親の魂が入っている
  • 3号機には鈴原トウジの母親の魂が入っていると考えられる
  • 登場人物の話などから妹の鈴原サクラの魂を入れられたとも考えられる

エヴァンゲリオンの世界はが多く、しかも作品ごとにリメイクされて設定が変わっているところもあって理解するのが難しいですね。しかし、アニメ版、漫画版、劇場版の違いや色々な謎を考察するのも楽しみのひとつです♪

ぜひ作品ごとの違いや謎について考えながら、エヴァンゲリオンを見てくださいね!

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