犬夜叉の兄殺生丸と共に行動するりん!原作から読み取る愛らしさとは?

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高橋留美子(たかはしるみこ)先生の代表作【犬夜叉(いぬやしゃ)】で犬夜叉の兄、殺生丸(せっしょうまる)と共に行動をする人間の少女『りん』

ちょこんと結んだ髪型が可愛らしく、その純粋で優しい心は冷徹(れいてつ)で人間を当たり前のように殺していた殺生丸に、大きな変化をもたらしましたよね。

今回はそんなりんに注目して、原作から読み取るりんの愛らしいエピソードをご紹介します。りんちゃんの可愛らしさが満載(まんさい)ですよ!

りんとは?

まずはりんがどんな女の子なのかご紹介しますね。

りんの特徴(とくちょう)
  • 犬の大妖怪である殺生丸に懐き、一緒に旅をしている少女
  • 年齢は不明だが、見た目の人間換算(にんげんかんざん)で7歳の七宝(しっぽう)よりはおそらく年上で、11歳の琥珀(こはく)より年下だと推測できる
  • 黒髪を肩まで伸ばし、ちょこんと結んでいる
  • 性格は天真爛漫(てんしんらんまん)であり、例え相手が妖怪でも分け隔(へだ)てせずに接し、怪我をしているのなら必死に看病する心優しさを持っている
  • まだ子供なので思ったことはハッキリと言い、結構毒舌家(どくぜつか)でもある

初めは物静(ものしず)かなイメージがありましたが、天真爛漫な性格で思ったことをハッキリというところなどを見ると『芯(しん)の強い子』なんだなということがわかりますよね。

りんの初登場は何話から?

続いてりんの初登場についてご紹介します。りんの初登場は、第35話の『名刀(めいとう)が選ぶ真の使い手』からです。大怪我をして、動けない殺生丸とりんの出会いが描(えが)かれています!

りんに起きた悲劇とは

りんはとある村に住んでいた村娘でしたが、ある時野盗に両親と兄たちを殺されてしまいます。幸(さいわ)いにもりんは助かりますが、家族を殺されたショックから口がきけなくなってしまいました。

村人たちに養ってもらえてはいましたが、あまり良い扱いとはいえませんでした。そんな生活をしていたある日、村の周辺で偶然犬夜叉に敗れ大怪我をしていた殺生丸を発見し、看病します。

人間を毛嫌いしていた殺生丸は半化(はんば)けのまま威嚇(いかく)するなどして看病を拒否しますが、それでもかいがいしく看病する姿に殺生丸も僅かですが心を動かされるのです。

狼(おおかみ)に殺されるりん

しかし、鋼牙(こうが)が手下の狼を連れて『四魂(しこん)のかけら』を奪(うば)った裏切り者をを連れ戻すためにりんの村にやってきました。荒っぽい性格のため、ついでに狼に「村人を食っていいぞ!」と手下の狼たちに鋼牙は指示を出します。

りんも必死で狼から逃げましたが、追いつかれ殺されてしまいます。殺生丸はりんに心を動かされていたことと、死者をよみがえらせることができる『天生牙(てんせいが)』の効力をこの目で見てみたいというを好奇心から、現れた『あの世の使い』を斬りました。

天生牙により生き返ったりん

天生牙の効力により、りんは生き返ることができました。生き返ることができただけでなく、言葉までも取り戻す事ができ、暗かったりんが明るい女の子に戻ることが出来たのです!

それ以降、りんは殺生丸の一行に加わります。ボロボロだった服も新しい着物に変わり、冷徹な殺生丸に 心の変化があったことがこれでよくわかりますよね。

りんの愛らしいエピソード・その1

ここからはりんの愛らしいエピソードをご紹介していきます。あまりの可愛らしさに思わず胸がキュンとなること間違いなしですよ!

殺生丸のいうことを素直に聞くりん

第44話の『灰刃坊(かいじんぼう)の邪悪(じゃあく)な剣(けん)』での出来事です。犬夜叉の鉄砕牙(てっさいが)をかみ砕いたことを察した殺生丸は、悟心鬼(ごしんき)の頭だけを奪いました。新たな刀を打ってもらうため刀鍛冶(かたなかじ)の灰刃坊の元を訪ねます。

殺生丸が再び灰刀坊のもとを訪ねると、そこには悟心鬼の牙で作られた『闘鬼神(とうきじん)』によって殺された邪見(じゃけん)の姿があったのです。身の危険を感じた殺生丸はりんに「残れ!」と言いますが、りんは殺生丸にこんなことを聞きました。

りんの愛らしいエピソード・その1

殺生丸さま、絶対にここに戻ってくる?

仲間の邪見が闘鬼神で殺された姿を見た殺生丸は、りんも邪見のような目にあって欲しくない気持ちから「残れ!」と言ったのでしょう。それを素直に従うりんの可愛らしい姿をぜひチェックしてみて下さいね。

りんの愛らしいエピソード・その2

続いては第52話の『止められない!妖怪の本性(ほんしょう)』からご紹介します。留守番をしているりんの可愛らしい姿に思わず笑みがこぼれそうになりますよ。

良い子に留守番(るすばん)をしているりん

蛾天丸(がてんまる)の毒の繭(まゆ)に閉じ込められてしまった弥勒(みろく)と、鉄砕牙を手放したままの犬夜叉ですが、妖怪に変化した犬夜叉が飛び出し、蛾天丸をいとも簡単になぎ倒します。

そこに現れた殺生丸は犬夜叉の力を確かめるために闘いを挑みます。殺生丸が犬夜叉の元に向かっている間、邪見と共に留守番をしていたりんはこのようなことを言いました。

りんの愛らしいエピソード・その2

りんと阿(あ)と吽(うん)はちゃんとお留守番していました。でも、邪見さまはなんだか向こうで落ち込んでいるの・・・

きっと邪見は妖怪化した犬夜叉に、殺生丸が殺られてしまうのではないかと思っていたに違いありません。不安な気持ちで殺生丸を待っていた邪見をよそに、りんはワクワクしながら殺生丸が戻ってくるのを待っていたのかもしれませんね。

りんの愛らしいエピソード・その3

続いてのエピソードは第80話の『殺生丸とさらわれたりん』からです。さらわれても健気(けなげ)に殺生丸を待ち続けるりんの姿にキュンとさせられます。

さらわれたりんは

りんがさらわれたと知った殺生丸の前に、奈落(ならく)の傀儡(くぐつ)が現れ、りんを返して欲しければ犬夜叉を殺すようにと告げます。しかし、殺生丸が向かったのは犬夜叉の元でもりんの元でもなく何と奈落の城だったのです。

一方りんは見張り役の琥珀と共に廃寺(はいじ)に閉じ込められてしまいます。殺生丸が迎えに来てくれないかと淡い期待を抱きながらこんなことをつぶやきました。

りんの愛らしいエピソード・その3

殺生丸さま・・・助けにきてくれるのかな・・・

おそらく殺生丸は奈落を倒そうとして城に向かったのでしょうね。その後りんを連れ戻しに行ったことは確実でしょう。りんも絶対に殺生丸が迎えにきてくれると思っていたからこそ、さらわれても落ち着いていられたのかもしれませんね。

りんの愛らしいエピソード・その4

最後にご紹介するのは、第104話の『しのびよる毒使い露骨(ろこつ)』からです。りんの優しい気持ちがとても表れているシーンですよ。

琥珀の気配を感じ向かう殺生丸とりんの願い

毒の気配と共に奈落の手下である琥珀の匂いを感じ取った殺生丸は、邪見とりんを残して匂いを辿りながら琥珀のもとに向かっていました。残されたりんは、ふと森の中で琥珀の姿を見かけます。すでに琥珀と打ち解けていたりんのセリフがとても切なく胸をうたれました。

りんの愛らしいエピソード・その4

殺生丸さま・・・今度会ったら、琥珀も殺しちゃうのかな・・・

もうこれ以上殺生丸が人間を殺して欲しくないというりんの願いがとてもよく表れています。以前に家族を殺されたりんだからこそ、このような気持ちが言葉となって出たのでしょう。結局琥珀は生き延びたので、殺生丸が琥珀を殺さなかったことがこれでわかりますよね。

りんのことをもっと詳しく知りたい方は犬夜叉に登場する『りん』のかわいい素顔とは!?詳しく紹介します!!もぜひチェックしてみて下さいね!

まとめ

  • りんは殺生丸と共に行動をする人間の少女
  • 野盗に家族を殺され、口がきけなくなってしまった
  • 年齢は不明だが、人間換算した七宝よりかは年上で琥珀より年下であると推測できる
  • 殺生丸が大怪我をした時に、かいがいしく看病をする心優しいところがある
  • 黒髪で肩までの長さがあり、ちょこんと横に結んでいる
  • 性格は天真爛漫で思ったことをハッキリという毒舌家な部分もある

今回はりんの愛らしいエピソードについてご紹介しました。犬夜叉の続編である【半妖(はんよう)の夜叉姫(やしゃひめ)】でりんは双子の娘である『とわ』と『せつな』の母親として立派に成長しました。

成長したりんの姿も気になりますが、やはりりんは子供のイメージが強いことには変わりありません。気になった方はもう一度原作を読み返してみるのもよいかもしれませんね!

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