犬夜叉に続編があった!?半妖の夜叉姫のあらすじをご紹介します!

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大人気漫画(まんが)【犬夜叉(いぬやしゃ)】は、週刊少年サンデーで1996年~2008年まで連載(れんさい)されていました。TVアニメでも第1期(2000年~2004年)と第2期が(2009年~2010年)が放送され、ゲームや舞台化もされています♪

そんな犬夜叉の続編【半妖(はんよう)の夜叉姫(やしゃひめ)ー戦国御伽草子(せんごくおとぎぞうし)ー】が、2020年からアニメにてスタートしました!本作では、犬夜叉とかごめの娘『もろは』と殺生丸(せっしょうまる)の娘『とわ』と『せつな』が主人公として活躍しています。

2020103日から2021320日まで放送されていた【半妖の夜叉姫】の原作漫画は、【あれからの犬夜叉】1話のみです。そのため、2話目以降はアニメオリジナルの作品となります。今回は【半妖の夜叉姫】について詳しくご紹介していきますね♪

犬夜叉の続編【半妖の夜叉姫】あらすじ

犬夜叉とかごめの大冒険から数年後、殺生丸は双子の娘『とわ』と『せつな』を、犬夜叉とかごめには一人娘の『もろは』が誕生していました。それではまず始めに【半妖の夜叉姫】のあらすじをご紹介しますね!

半妖の夜叉姫第1話『あれから』

戦国時代、『日暮(ひぐらし)とわ』は管領(かんりょう)の家来である宗久(そうきゅう)に捕らわれていました。そこで『とわ』は、宗久から十数年前に起きた妖怪『根の首』退治の一部始終を聞かされることになります!

四魂(しこん)の玉が消滅した後、かごめは犬夜叉と戦国時代で生きていくことに。弥勒(みろく)珊瑚(さんご)は結婚後、3人の子供を授かりかごめたちと同じ村で暮らしていました。そして、犬夜叉と弥勒は妖怪退治をして村を守っているのです。

ある日、『根の首』討伐(とうばつ)の依頼を受けた犬夜叉と弥勒は思いの外苦戦し、かごめや珊瑚も加わり何とか『根の首』を倒します。しかし、実は根の首のかけらは生き残っており、時代樹(じだいじゅ)の木に取り付いていたのです

1話はあれからの犬夜叉達がメインの話になっていますね!ここから『とわ』『せつな』『もろは』の話に繋がっていくのですが、まだまだ謎ばかりです。次は『とわ』と『せつな』、そして『もろは』の両親についてまとめました☆

犬夜叉登場人物

【半妖の夜叉姫】を単独で見てももちろん楽しめますが、3人の両親のことを知ってから見ると更に更に楽しめますよ☆

犬夜叉の登場人物

『もろは』の両親

  • 【犬夜叉】妖怪の父と、人間の母を持つ半妖の少年です。四魂の玉のかけらを集めるためにかごめと共に戦国時代を旅をします。旅をしていく中でかごめに惹(ひ)かれ、後に結ばれるのですよ♪
  • 【日暮(ひぐらし)かごめ】現代の中学生であるかごめは、ある日井戸を通って戦国時代にタイムスリップしてしまいます。犬夜叉を言霊(ことだま)で抑えることが出来、並外れた霊力(れいりょく)を持っています。犬夜叉と出会った頃は険悪でしたが、やがて両思いになっていきますよ☆

『とわ』と『せつな』の両親

  • 【殺生丸】犬夜叉の兄であり、半妖の犬夜叉を憎んでおり度々壮絶(そうぜつ)な兄弟喧嘩(けんか)を繰り広げています。冷酷非情(れいこくひじょう)な性格で人間を見下していましたが、りんと出会い次第に慈愛(じあい)の心が芽生え始めるのです!
  • 【りん】殺生丸に命を助けてもらって以降一緒に旅をしていました。不幸な生い立ちでしたが、無邪気で天真爛漫(てんしんらんまん)な彼女に殺生丸も徐々(じょじょ)に心を動かされていくのです♪18年後には殺生丸と結ばれています☆

殺生丸の心を溶かしていった可愛いりんについて『犬夜叉に登場する『りん』のかわいい素顔とは!?詳しく紹介します!!』に詳しく書いてあります♪ぜひ読んでみてくださいね!それでは、【半妖の夜叉姫】のヒロイン3人組の生い立ちを見てみましょう☆

『とわ』と『せつな』の生い立ち

『とわ』は、双子の妹である『せつな』と共にある村で平穏に暮らしていました。しかし4歳のある日、山火事に見舞われ『とわ』と『せつな』は離れ離れになってしまうのです!

山火事から逃げ惑(まど)う内に『とわ』は時代樹(じだいじゅ)の時空を超えるトンネルを潜ってしまい、戦国時代から現代にタイムスリップしてしまうのです!現代にやって来た『とわ』は、かごめの弟である日暮草太(ひぐらしそうた)の家で育てられます。

10年後、中学生になった『とわ』は、現代で普通の少女として成長していました。そんな『とわ』の前に、ある日『せつな』が現れます。しかし、『せつな』は妖怪・夢の胡蝶(こちょう)によって眠ることができなくなってしまっただけではなく、過去の記憶も失っていたのです。

『もろは』の生い立ち

『もろは』が生まれてすぐに、かつて四魂の玉の遺した予言「麒麟丸(きりんまる)を滅(ほろ)ぼしうるもの」に当てはまるとして、命を狙われることになってしまいます

そこで犬夜叉とかごめは、『もろは』に害が及ばぬよう阿波(あわ)の八衛門狸(はちえもんだぬき)に託すことにしました。その後、鋼牙(こうが)が率いる妖狼(ようろう)族に狸は『もろは』を預け、そこですくすく育っていきます☆

そして、14歳になった『もろは』は『化け殺しのもろは』という通り名が付くほどの賞金稼ぎとなりました。戦国時代で逞しく成長していますね☆

3人のヒロイン

賞金稼ぎとして日銭を稼いでいた『もろは』ですが、ある誤解から妖怪退治屋の討伐(とうばつ)対象となってしまいます。そんな時に『せつな』に出会い、その後『とわ』とも合流するのです☆『とわ』と『せつな』は戦国時代で夢の胡蝶を探す旅を始め、そこに『もろは』が加わります。

そして3人は冒険を続ける中で、大妖怪・麒麟丸との戦いへと導かれていくことになるのです!麒麟丸はかつて『犬の大将』と呼ばれていた犬夜叉の父と共に、妖怪たちの頂点に立っていましたが、今はこの世の全てを飲み込み無に帰そうとしています。

そんな大妖怪を3人は倒そうとしてるなんて、大変ですよね!彼女たちの戦いは今回のアニメでは終わらず、【半妖の夜叉姫 弐の章】へと続いていきます。実はこの情報、2021年3月20日に公式サイトで発表されたばかりです☆楽しみですね♪

まとめ

  • 半妖の夜叉姫には3人のヒロインがいた
  • 『とわ』と『せつな』は殺生丸とりんの双子の娘
  • 『もろは』は犬夜叉とかごめの娘
  • 『とわ』『せつな』『もろは』は麒麟丸との戦いに巻き込まれる
  • 『半妖の夜叉姫 弐の章』の制作が決定している

『半妖の夜叉姫』では犬夜叉の登場人物の子供達が大活躍します☆「前作で結ばれたのは誰と誰か、その子供は??」など本編以外の話も気になって仕方がないです!

今期の『半妖の夜叉姫』は謎が多いままですし、麒麟丸との戦いも終わっていませんね。そして何より今の犬夜叉とかごめが出てきていないのです!!『半妖の夜叉姫 弐の章』では謎のまま終わった話や、犬夜叉とかごめ、りんにも動いて喋って冒険に加わって欲しいと願ってしまいますね♪

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