自己肯定感が高い子どもに育てるには??日常生活がとても大事だった!!

スポンサーリンク

みなさんは自分のことが好きですか?もしかすると大好きと自信をもって言える人は少ないかもしれません。私なんか・・・と思ってしまい落ち込む事もありますよね。実はこの「私なんか」という気持ちは自己肯定感が低いことが原因のひとつにあるそうです。

自分のお子様には「私なんか」と思わずに、物事を前向きに捉えて欲しい。思いやりのある子になって欲しい。自分に自信をもって幸せになって欲しい。このように思う親御(おやご)さんは多いと思います。

では普段から、どのようにお子様に接していれば自己肯定感が高い子どもに育ってくれるのか、実践できそうなポイントを加えながらご紹介していきたいと思います。もちろんご自身の自己肯定感を高めたいという方にもおすすめです♪

自己肯定感とは何?低いといけないの?

自己肯定感とは、【ありのままの自分を受け入れて尊重すること】です。簡単に言えば、他の人と比較して自分がどうなのかということではなく、自分は愛されているんだ!今の自分でいいんだ!と思える気持ちのことを言います。では自己肯定感が低いことは悪いことなのでしょうか?

自己肯定感が低い子どもの特徴
  • 褒めても喜ばない
  • 怒られると自分を責めて落ち込む
  • 新しい事への挑戦を嫌がる

自己肯定感が高い子どもに比べて、低い子どもは悪い方向にばかり物事を考えてしまう傾向にあります。「自分なんか」「自分なんて」と強く思うことにより、自分本来の力を発揮できないなんてことになってしまうのです。

みんな生まれもった個々の力があるのに、それを封じ込めてしまうのはもったいないと思いませんか?自己肯定感が低い子どもは、例えばこのような場面で自分の能力を卑下(ひげ)したり自信を無くしたりしてしまいます。では、その特徴をひとつずつ確認してみましょう。

褒めても喜ばない

例えばテストで100点を取ったことでお母さんが褒めてくれたとしても、『今回は問題が簡単だっただけ』と素直に喜べずに、本気で褒めてくれている訳ではないと捉えてしまいます。自分にはそんな能力ある訳ないと思い込んでいるのかもしれませんね。

怒られると自分を責めて落ち込む

誰でも怒られると落ち込んでしまいますよね。しかし自己肯定感が高い子どもは『次は失敗しないように気を付けよう』と思うのに対して、低い子どもは『自分はダメな人間だ』と必要以上に落ち込み、急に部屋から居なくなってしまったり、しゃべらなくなってしまいます。

これは大人にも当てはまることで、仕事でミスをして上司に怒られた場合、次は失敗しないようにしようと思うのではなく、やっぱりこんな大役自分には無理だったんだと思ってしまう人は自己肯定感が低くなっている可能性があります。

新しい事への挑戦を嫌がる

自己肯定感が低いと自分なんかにはできないと決めつけてしまい、最初から挑戦しようとしません。大丈夫だからと声をかけたとしても拒否してしまうことも多いです。新しいことへの挑戦でわくわくするというより、失敗したらどうしようという不安が勝ってしまうのかもしれません。

失敗は怖いけど、それを乗り越えた先に素敵な未来がある!とまで大それたことは言いませんが、新しい出来事にも楽しいことはあるんだよと知るチャンスがあれば、世界が変わると信じたいですね。

自己肯定感が高い子どもとの違い

しかし今まで「自分なんか」と思ってきた人が、いきなり「私は私!自分を大切にしよう」とポジティブになるのは難しいですよね。では自己肯定感を高めるとどのような良いことがあるのでしょうか。

自己肯定感が高い子どもの特徴
  • 他の人を尊重して、コミュニケーション能力が高い
  • 自分も感情をコントロールできる
  • ポジティブでプラス思考
  • 失敗を恐れずにチャレンジ精神が旺盛(おうせい)である

自己肯定感が低い子どもと真逆の特徴ですよね。自分のお子様はどちらに育って欲しいですか?もちろんポジティブでプラス思考、好奇心旺盛で何事にもチャレンジする子に育って欲しいと願う親御さんが多いのではないでしょうか。

しかし普段の何気なくしている行動や言動のひとつひとつが、お子様の自己肯定感を低くしている可能性があるんです。ではいったいどのようにして自己肯定感は生まれるのでしょうか?

自己肯定感が低くなる原因

子どもの自己肯定感は親の言動・行動で大きく左右されてしまいます。みなさん日々の仕事や家事で大変な思いをしていると思いますが、その傍(かたわ)らで子どもはこのように思っているんです。

親が子どもの話を聞かない

今日あった出来事や見たテレビの事、自分で発見したことなどお母さん・お父さんに聞いて欲しい事っていっぱいありますよね。それを「忙しい」「くだらない」といった理由できちんと話を聞いてもらえないと子どもは自分には興味がないんだと思うようになってしまいます。

その結果、自分はつまらない人間なんだと存在を否定するようになり、自分の話をしなくなってしまいます。最近お子様は学校の話をしていますか?まずは今日、お子様の話に耳を傾けてみましょう。

親が子供の行動を決めてしまう

大きくなるにつれて自分で考えて行動できることが多くなってきます。食事の好き嫌いが出てきたり、欲しいものも選択できるようになったり・・・。しかしいつまでも親御さんがすべてを決めてしまうと「自分の意見は尊重されないんだ」と思うようになってしまいます。

確かに心配なあまりなんでも口を出したくなってしまいますよね。しかし時にはぐっとこらえてお子様を見守ることも必要なのかもしれません。また一緒に考えて決めていくということも、コミュニケーションのひとつになり、より信頼関係が深まります。

子どもの挑戦を結果でしか判断しない

例えば絵を書いたら、その絵を「上手い」「下手」という基準で評価したり、運動会で徒競走をした結果「1位だった」「ビリだった」など結果でのみ判断してしまうと自己肯定感は生まれません

自分で絵を書きたいと思った気持ちや、徒競走を最後まで走り切ったという過程にも少し注目してみてください。今まで見えなかった子どもの気持ちが見えて、普段どのようなことを考えているのか少しづつ理解できるようになります。

必要以上に厳しくしつけようとする

甘えた人間になって欲しくない、自立した人になって欲しいなどさまざま理由から必要以上に厳しくしつけをしていませんか?親御さんももちろん心を鬼にして言っていること、やっていることもあるかもしれません。

しかし、一番の味方であり頼れる存在の人から、必要以上に厳しくされてしまうと「自分の存在は必要ないんだ」「生きている価値がないんだ」と自己肯定感は打ち砕かれてしまいます。厳しい中にも優しさをもったしつけが必要になのではないでしょうか。

自己肯定感を高めるために親ができること

ではどのようにしてお子様と接すると自己肯定感を高めることができるのでしょうか?その答えは実はとてもシンプルな方法だったんです!それは『子どものすべてを受け入れる。』ということ。

たったこれだけで基本的に自己肯定感を高めることができます。でもシンプルな事って実は難しいと思いませんか?どこまで受け入れればいいの?それって甘やかすことと違うの?と逆に悩んでしまいますよね。なのでもう少し具体的に見ていきましょう。

まずは褒めること

まずはたくさん褒めてあげましょう!褒められることが多いと子どもは、心がオープンになり素直になります。その結果褒めてくれた人を信頼し、自分が褒めてもらって嬉しかった、だから他の人にも優しくしようという気持ちが生まれるのです。

それにより前向きな気持ちが生まれ、誰かの役に立ちたい、もっと頑張りたいと思うようになるのです。毎日1つでもいいので何か褒めてあげましょう。一人で手洗いができたね♪ちゃんとごめんなさいが言えたね、などなんでもいいんです!

しかし注意しなくてはいけないのが、「あなたはすごい!」という風に抽象的に褒めてしまうと何がすごいのかわかりません。その結果自分は努力しなくてもすごい存在なんだと思ってしまうため、何か努力した結果について褒めるようにしましょう。

あなたはできる!と自信をもたせる

褒めることに似ていますが、「あなたならできる!頑張って」「きっと大丈夫!」など成功するイメージを持たせるようにしましょう。それにより自己暗示で成功するイメージトレーニングができるようになり、さらに安心感と勇気を持つこともできます。

結果成功したら褒めてあげる、もし失敗しても「次はうまくいくよ」などと安心させてあげることが大事です。失敗を想像してしまうような言葉をかけてしまうと、それだけで子どもは緊張して萎縮(いしゅく)してしまい能力を発揮できません。

さらに失敗したときに「やっぱり」「だから言ったでしょ」という風に言ってしまうと子どもは自信をなくしてしまい、新しいことにチャレンジすることが怖くなってしまいます。誰でもプラスの言葉をかけてもらったほうがやる気もおきますよね♪

まとめ

  • 自己肯定感とはありのままの自分を受け入れて尊重すること
  • 自己肯定感が低い子の特徴は素直になれない・落ち込みやすい・チャレンジ精神が低いなどがある
  • 自己肯定感が高い子の特徴はコミュニケーション能力が高い・プラス思考・チャレンジ精神旺盛などがある
  • 自己肯定感が低くなる原因のひとつは親の言動・行動
  • 自己肯定感を高めるには褒める・安心感を与えるなど存在を認めることが大事

お子様が自分に自信をもって幸せな未来を掴むためのお手伝いをしてみませんか?日常の中に子どもの自己肯定感を高めるヒントはたくさんあります。

子どもの場合、親の言動や行動による影響がすごい為、すぐに実践できる「褒める」「自信をもたせる」といった声がけを心掛けてみましょう。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です