カセットテープをデジタル化して高音質に?その意外な方法とは? 

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皆さんは昭和の名作である『カセットテープ』を使った経験はありますか?カセットテープを使って音楽をダビングする行為というのはどこの家庭でもありふれた風景のひとつでした。一歩間違えば兄弟喧嘩(げんか)が発生する案件でもあった懐かしき思い出。

そんなカセットテープがなんと令和になって再び注目を集めているという情報を発見しました!さらにそのカセットテープをいかにして高音質にデジタル化するかという試みもあちらこちらで行われているようなんです。まさに時代はアナログからデジタルへ。

これはさっそくチェックせねばなりません。という訳で今回は、現在におけるカセットテープデジタル化事情を徹底的に調査をしてきましたので、是非ご覧ください!

カセットテープをデジタル化すると高音質に?

2020年の現在、音楽配信サービスが普及したことによってスマートフォンで手軽に何百、何千という曲がいつでも手軽に聞くことが出来る便利な時代になりました。

しかし、数十年前まで音楽を録音するハードルが高かった事を皆さんも覚えがありますでしょうか?借りたCDをラジカセを使ってカセットテープにひたすら無表情でダビングしていくあの作業を。そして60分テープにアルバムが入りきらない悲劇を。

「あったねー懐かしすぎてウケる」という声もちらほらと聞こえてきそうです。しかし昨今、そんなカセットテープにスポットライトが当たり始めたのだとか。そう、まさかのリバイバル。とはいえカセットテープを知らないヤング世代には「何それ?」という疑問の声も。

カセットテープについて

それではここで、「カセットテープとは一体どんなものなのか」という根本的なところからスタートしましょう。

カートリッジに収めた磁気テープのこと。特に、一般用途(ようと)音声記録用の3.8mm磁気テープを幅10cm程度のプラスチックカートリッジに収めた「コンパクトカセット」を指す。

引用元 ピクシブ百科事典(外部リンクへ飛びます)

大きさ的には手のひらより少し小さめ。A面B面と言って「ああ!」とうなずく方はまさにリアルタイムカセットテープ世代。そして今、なぜ注目を集めているか調査したところ昨今の『歌謡曲(かようきょく)ブームの再来』も関係しているそう。

さらにテクノロジーが進んだ今だからこそ、アナログの音をデジタル化で楽しみたいという風潮(ふうちょう)も追い風になっているようなんです。ふむふむ、確かにいつだって流行はぐーるぐる。そのうち縄文土器を使用したくなる時代も来るかもしれませんね。(来ないです)

どうやってカセットテープをデジタル化するの?

さて、ここから本題です。一体どうやってカセットテープの音源をデジタル化するのでしょうか?できれば初心者でも分かりやすい方法が希望という方も多いのではないでしょうか?はい、承知いたしました!というわけでこちらをご覧ください!

ラジカセとパソコンで

まずはめちゃくちゃシンプルな方法をご紹介します。この単純作業はかつての『無表情カセットテープダビング』を彷彿(ほうふつ)させてくれます。

ラジカセとパソコンでデジタル化

1.ラジカセとパソコンを『オーディオケーブル』でつなぐ

2.windowsの『ボイスレコーダー』を開く

3.『録音』をクリック

4.終わったら『停止』をクリック

こちらの4ステップで完了です!ただし、こちらで取り込んだデータのファイル形式は、WMAファイル(Windows用)ですので、対応していないオーディオ機器の場合は再生ができないとの事。お手軽な分ちょっぴりデメリットもあるのですね。

テクノロジー現代ですので、「わしはスマホで音を楽しみたいんじゃ!」という方が大半ではないでしょうか?そんな時は、スマホでも再生が可能な『MP3ファイル』に変換してくれるフリーソフトがあります。さすがテクノロジー、なんて心強いのでしょう。

変換プレーヤーを使って

続きましてはカセットテープのデジタル化の強い味方である『変換プレーヤー』のご紹介です。2020年5月現在ネットで検索するとかなりの種類の変換プレーヤーがずらりと並んでおります。その姿はあの伝説の小型音楽再生機である『ウォークマン』にそっくり。

カセットテープ専用のデジタル化機器なだけあって、コンパクトなので持ち運びもラクラク。さらにUSBやSDカードなど様々な記録媒体(ばいたい)対応の物も多いので、自分のスタイルに合ったものを探してみるのも良いかもしれませんね。

業者に依頼

「うーん。私は機械にはめっぽう弱いのでできれば誰かにお願いしたい」そんな素直な方には『プロに頼んでしまおう作戦』がおすすめ。カセットテープのデジタル化サービスを行っている業者に依頼してあとは数日待つだけ・・・。という心配ご無用の方法です。

しかも嬉しい全国どこでもお申込み可との事!カセットテープからCDへのデータ変換は約2,500円から行っているそうです。少し値は張りますが、不要なノイズの除去や、最適な音量調節など、より高音質が期待できるサービスもついていますので試してみる価値はあり♪

詳しくはこちらの株式会社T&Aの公式サイト(外部リンクへ飛びます)をご覧ください!!

おすすめの変換プレーヤーはこちら!

ここからは様々な種類がありすぎて迷ってしまいがちな『変換プレーヤー』のおすすめの品について調べてみました。人気の商品を使えば成功への道へとつながっているはず。そう信じてこちらをご紹介いたします!

引用 Twitter

こちらはサンワダイレクトの『カセットテープ変換プレーヤー』です。使い方はパソコンと変換プレーヤー本体をつなぐだけ。おお、これは分かりやすい!特徴は専用の変換ソフトが付いているため、パソコンでちゃちゃっと簡単にデジタル化できちゃうスグレモノ。

保存の形式を無圧縮(むあっしゅく)の『WAV』にすればさらに高音質でデータ化することが可能です!!ライブやクラシックなどの空気、いわゆる『臨場感(りんじょうかん)』を重視したい場合にはぜひこちらを選択してみてくださいね♪

気になるお値段は税込み3,580円。思っていたよりもお値打ち価格ではないでしょうか?こちらは2020年1月になんと販売台数19,000個を突破した大ヒット商品だそうです。やはり令和になってもカセットテープの音源が恋しい人が多いのですね。

デジタル化した音をより楽しむには?

さて、今までどうやってカセットテープをデジタル化をするかについてお話させて頂きました。今度はその音源をさらにウキウキな気分で楽しむためのオススメの方法を調べてきました。

ハイレゾ機能付きのラジカセを使う

皆さんは『ハイレゾ』という言葉をお聞きしたことはありますか?ハイレゾとはハイレゾリューションの略語で、めちゃくちゃ音の情報が多い音楽データの事です。

音楽用CDを超える音質の音楽データの総称。従来の音楽用CDのサンプリング周波数・量子(りょうし)化ビット数(44.1キロヘルツ・16ビット)を上回る、48キロヘルツまたは96キロヘルツ・24ビット以上の音楽データを指し、情報量が格段に大きい。

引用元 コトバンク(外部リンクへ飛びます)

ざっくり説明すると、普通のCDの音源では感じ取ることが出来なかった音を楽しむことができるという訳なんです。例えばクラシックピアノの生演奏を想像してみましょう。ピアノの柔らかな音の奥行き、踏み込んだペダルのわずかな音。そして心地良い緊張感。

そういった『その場』に居ることでしか体験できなかった音源をハイレゾによって再現できてしまうんですね。そういったハイレゾ機能搭載のラジカセを使って、カセットテープからデジタル化したCDを再生させる。すると手軽にホールでの生演奏を聴けちゃうんです!

近年そういったハイレゾ再生機能の付いたラジカセが各メーカーから発売されていますので、そちらを使って自宅で生演奏気分を楽しむのもおすすめですよ!

スマホの専用アプリで

続いては番外編。ハイレゾとは対照的にあえて『カセットテープらしさ』を楽しめちゃうものも。なんとスマートフォンのアプリに興味深いものがあるんです!その使い方は単純明快(たんじゅんめいかい)、聴きたい曲を選んで再生をするだけ!

注目すべきはデザイン性。スマホの画面に映し出されたカセットテープにより、まるでウォークマンで聴いているかのよう。さらにカセットテープならではの『早送り』「『巻き戻し』なんかも楽しめて、ノスタルジックな気分を味わえちゃう粋なアプリなんです。

まとめ

  • 2020年カセットテープ熱が幅広い世代に高まっている
  • 自分で変換プレーヤーなどを使ってカセットテープをデジタル化することも可能
  • 専門の業者に任せてより高音質データにするのも手
  • ハイレゾ機能搭載のラジカセを使えば『その場』の空気感を楽しめる

昔懐かしき思い出のカセットテープ。あんなに夢中だったはずなのに気が付けば物置にしまいこんだまま・・・なんて方も多いのではないでしょうか?あの頃に選んだ曲はもしかしたら今のあなたを勇気づけるメッセージがつまっているかもしれません。

さぁ、物置に行ってみましょう。そんな眠ったままの思い出が詰まった大切なカセットテープたちをあなたの手で今、そっと起こしてみませんか?

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