婚姻届の証人は両親になってもらう人が約7割!?署名の順番はどうする?

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よく『結婚は勢いだ』なんて言われることがあると思います。確かにプロポーズはその場の勢いでやってしまうこともあるでしょう。しかし、婚姻届はそうはいきませんよね。婚姻届には「結婚を証明する証人」を記載する欄があり、2名の証人の署名が必要なのです。
 
証人の署名が無いと、婚姻届は受け付けてもらえませんので、これについてはあらかじめ準備しておく必要があります。その場の勢いではできないポイントですね。誰かにお願いして証人になってもらわなければなりません。
 
新たに結婚するカップルのうち、7割は両親にお願いするようです。両家の家族が絡(から)んできますので、後々面倒なことにならないように、気をつけたいところです。そこで両親に証人をお願いする際のチェックポイントを簡単にまとめてみました。

婚姻届の証人を両親にお願いする場合の順番

婚姻届の証人は2名必要ですので、新郎側新婦側の両方から1名ずつ書いてもらうのが一般的なようです。その際に、署名してもらう順番に気をつけたほうが良いですね。些細(ささい)なことですが、一応チェックしておきましょう。
 
問題は『誰を先にするか?』という点です。何も考えずに適当に頼むと、家族によってはトラブルに発展しかねません。礼節のひとつとして覚えておきましょう。

両家ともに両親がいる場合

新郎新婦共に両親が健在で、証人として特に問題がない場合。
両家ともに両親がいる場合
新郎の父→新婦の父
この順番で署名してもらうのが一般的です。父親ではなく母親にお願いする場合もこの順番が良いでしょう。
 
例外として、新郎が婿養子に入る場合は、新婦側の両親を先にしたほうが良いと思われます。また、新婦側の両親が、政治の世界でお仕事をされている方である場合などは、新婦側を先にしたほうが良いかもしれませんね。その点はお互いの両親とも相談しましょう。

どちらかの両親がいない場合

新郎新婦のどちらかの両親が、亡くなっている場合、証人には兄弟や親戚になってもらうケースもあるでしょう。その際は、もう片方の親を先にしたほうが良いでしょうね。年配者が先のほうがスムーズな気がします。
どちらかの両親が亡くなっている場合
新郎または新婦の親→新郎または新婦の兄弟、親戚
また、兄弟や親戚もいない場合、どちらか片方の両親でもオーケーです。例えば、新郎側に家族がいない場合などです
親戚もいない場合
新婦の父→新婦の母
ただし、この場合、証人の名字が同じ場合がほとんどだと思いますが、捺印(なついん)に使う印鑑が同じものであってはいけません。あらかじめ異なる2種類の印鑑を用意する必要があります。
 
ざっくりとみるとこんな感じですが、なんとなく、忘年会の席順とかに似てますね(笑)要は『体裁を整える』ということが必要なのです。やや面倒に感じるかもしれませんが、蔑(ないがし)ろにせずにちゃんとやっておいたほうが、お互いの家族同士の印象が良くなると思いますよ。

両親に証人になってもらう際の注意点

それでは、両親に証人になってもらう際の注意点を簡単にまとめて見ました。入籍までの手続きは滞(とどこお)りなく進むと良いですね。

ご挨拶

夫婦で婚姻届を持参して、お願いしたほうが良いでしょう。その際は菓子折りなども用意するとベストですね。両親が遠方に住んでいる場合は、郵送して署名してもらうこともできますが、時間や予算に余裕があるのであれば、実際に会って書いてもらったほうが良いと思います。
 
入籍のご挨拶もできますし、より丁寧(ていねい)な印象を持ってもらえることでしょう。また、目の前で書いてもらうことによって、結婚の実感もより一層増すのではないでしょうか。

必要なもの

証人をお願いする際に、必要なものです。あらかじめ用意しておいてもらいましょう。なお、費用はかかりませんので、その点は考えなくても良さそうです。

必要なもの
  • 筆記用具(消えないボールペン)
  • 印鑑(認印でOK、シャチハタはNGです)
  • 本籍のわかる書類
前記のとおり、証人2名の名字が同じ場合、同じ印鑑で2箇所に使うのはNGです。
 
また、本籍の記入が必要ですので、本籍のわかる書類を用意してもらったほうが無難です。例えば住民票とかですね。本籍がわかればなんでも良いですし、本籍がわかっていれば無くてもOKです。

当事者の記入を忘れずに

当たり前のことですが、まず結婚する夫婦のご本人の署名を済ませておきましょう。結婚する本人達が書いてないのに、証人になることはできませんからね。

順番通りに頼む

これも当たり前ですが、先に書いてもらう人に先に頼みましょう。先に頼んだ人に「2番めに書いて」とお願いするのは不自然な感じがしますよね。何らかの事情がある場合はあらかじめ相談しておいたほうが良いと思います。

用紙は2枚用意

婚姻届の予備を用意しておいたほうが良いでしょう。郵送でお願いする場合など、破損(はそん)する可能性があります。両親が嬉し泣きしすぎて書き損じた、なんていうエピソードもありますからね(笑)
 
婚姻届は役所でもらうばかりではなく、ダウンロードでも入手可能ですので、自宅にいても用意することができます。ダウンロードサイトには、とってもオシャレな婚姻届もありますので、ぜひ使ってみてくださいね。これについては以下の記事を参考になさってください。
 

両親に頼まない場合

ご両親が健在でも、証人になってもらうことを、頼めない、あるいは頼まない場合もあると思います。新郎の父親がご健在なら、一般的には最初に署名してもらいますが、例えば結婚に反対している場合ならば、無理に証人になってもらわなくても良いのではないでしょうか?
 
他には、父親がひどい浮気性の場合とか(笑)証人に相応(ふさわ)しくない場合は避けたほうが良いかもしれませんね。
 
また、時間的な問題もあるでしょう。とあるエピソードで、どうしても11月22日(良い夫婦の日)に入籍したい、けど親に頼んでいたら間に合わないので、友人に頼んだという人がおりました。よほど突然のプロポーズだったんでしょうね(笑)

まとめ

  • 婚姻届の証人は両親に頼む夫婦が約7割
  • 署名の順番は新郎の父、新婦の父の順番が一般的
  • 上記の順番は変えたほうが良い場合もある
  • 新郎新婦の両方の親でなく、どちらか片方の父母でもOK
婚姻届の証人の順番は、新郎の父、新婦の父の順番が一般的ですが、それ以外はケースバイケース、ということでまとめて良いんじゃないかと思います。一番大切なのは、夫婦が幸せになることだと思いますので、極力わだかまりの無いようにしたいですね。
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