マスクの作り方は超簡単!
マスクの作り方といってもいろいろありますが、「ちょっとお裁縫(さいほう)が苦手…」という方も安心してください。ざっくり作り方をいうと、生地を畳(たた)んで2ヶ所縫(ぬ)うだけです!
2ヶ所縫うだけの手作りマスク
この動画を見れば、作る工程がわかりやすくシンプルなのであっという間に作れます!
引用 YouTube
材料はたったの5つ。生地やゴム以外はご家庭に常備している方が多いかと思いますので実質2つになります。
生地やゴムは100均などでそろえることができ、低コストなところもオススメできる理由の1つです。さらに、使い捨てではなく正しい洗い方をして清潔に保てば繰り返し使えるというメリットもあります。
手ぬいで十分なのでミシンの必要がありませんし、型紙も不要なのは嬉しいですね。簡単なので子供と一緒に作るのも楽しめそうです。
実際に作った人の口コミ
画像は子供用です。デザインがとってもカワイイですよ。
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引用 インスタ
他にも、マスクを手作りした方の声がたくさんありました。
「裁縫素人、独身44歳男でも一人で作れました。ありがとうございます」
「マスクが何処も売ってなくて困っていましたが、この動画を参考にしてマスクを作る事ができました。本当に助かりやす。」
「生地がムダにならずに沢山作れますね!こんなに簡単なら沢山作ってもう買わない事にしました。」
引用 YouTubeコメント欄
やはり、誰でも手軽に作れるところが良いのだと思います。新型コロナウィルスが流行している今しばらくは、マスク不足が続くことが予想されます。1つでも手作りでマイマスクを持っておくと心持ちも安心ではないでしょうか。
ダブルガーゼがなくても代用できる!
マスク不足によりマスクを手作りしている人も増えています。同時に、ダブルガーゼ生地やマスク用のゴムが売り切れとなっているという声もちらほら聞こえてきます。そんな時は代用できるものがあれば安心ですよね!
特にダブルガーゼ生地の代用としてオススメなのはガーゼハンカチや手ぬぐいです。インターネットの通信販売で探すとデザインも豊富に用意されているので手に入れやすいですよ!
また、マスク用のゴムの代用としては、子供用の帽子のゴムやヘアゴムも代用になります。

ヘアゴムの場合は、伸び縮みがしっかりしているので耳が痛くならないようにゴムを長めにして頭でとめるなど工夫して付けることをオススメします。
専用の生地やゴムを手に入れらると一番良いのですが、もしなかった場合でも代用品があることを知っていれば対処できますね。
マスク不足に陥ることは稀(まれ)だと思います。ですが、いい機会と前向きにとらえて、身近なもので代用できることに気づけたり工夫をこらすことは新しい発見にもつながりますね。
手作りマスクの洗い方
せっかく手作りしたマスクなのに1回で捨ててしまうのはもったいないです。正しい洗い方や干し方で清潔に保てば、繰り替えし使うことができるのでぜひ参考にしてください。
洗い方のポイントは5つあります。
- 手作りマスクは1回使ったら洗いましょう
- 手洗いがオススメです
- おしゃれ着用など中性洗剤(ちゅうせいせんざい)を使い、柔軟剤(じゅうなんざい)の使用は控(ひか)えましょう
- 汚れが目立つときは、マスクをつけ置きしておくと落ちやすいです
- 洗濯機で洗う場合は、洗濯ネットに入れて洗いましょう
洗った後は、水気をしっかり取り、シワを伸ばして陰干(かげぼ)ししましょう。乾燥機の使用はオススメしません。ウイルスや花粉などからしっかり身を守るためにも、手作りマスクが長持ちするように洗い方や干し方には気を付けたいですね。
まとめ
- マスクの作り方はたたんで手ぬいするだけで簡単に作れる
- もしダブルガーゼがなければハンカチガーゼで代用しよう
- 手作りマスクは正しい洗い方で清潔に保てば繰り返し使える
自分で作ってしまえば、マスク不足に悩まされることもなくなりますね!ウイルスや花粉症から身を守るためにも手作りしたマスクをいくつか持っておくと安心です。一般的な白色から柄の入ったデザインまで好みのマスクができるのも楽しみの一つになりそうですね。
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