美貌の元宝塚、七海ひろきの年齢考察と本格的始動した声優業に注目!

スポンサーリンク

七海(ななみ)ひろきさんと聞いてもどんな人物か思いつく人はそうそういないのではありませんか?かくゆう私も気になって調べるまで全くどんな方なのか知りませんでした。

ただ、調べれば調べるほど七海ひろきさんが元宝塚であること、それとともに、その多才(たさい)で魅力あふれる姿に心奪われてしまいました。

そして、七海ひろきさんは年齢が謎に包まれた麗人(れいじん)でもあります。それでは七海ひろきさんとはどんな人物で、気になる年齢を一緒に解き明かしていきましょう!まずはプロフィールからご覧ください!

七海ひろきってどんな人?年齢は?

ここで先にお伝えしますと、芸能界あるあるですが『七海ひろき』は本名ではありません。それでは気になる本名、年齢とともにプロフィールをご覧ください!

七海ひろきさんのプロフィール
  • 本   名:海津久美子(かいづくみこ)
  • 誕 生 日:1月16日
  • 身   長:173.5cm
  • 血 液 型:O型
  • 出 身 地:茨城県水戸市
  • 愛   称:カイ
  • 所属事務所:アンドステア(2020年5月時点)

引用:七海ひろきOfficialWebsaite(外部サイトへ)

残念なことに今回の気になる『年齢』については、公式HPに書かれていませんでした。まだまだ謎が深いようですね。それでは次に経歴を見ていきます。ここから何かヒントが見つかるかもしれません。

七海ひろきの歩み
  • 2001年:宝塚音楽学校入学
  • 2003年:89期生として宝塚歌劇団に入団
  • 2014年:『ベルサイユの薔薇』男装の麗人オスカル役に
  • 2015年:宙組から星組へ組み替え後男役スターとして活躍
  • 2019年:退団。その後多方面アーティストとして羽ばたく

引用:Wikipedia(外部サイトへ)

さて、プロフィールと経歴から『年齢』考察ができるのかを見ていきます。ヒントとなるのは2001年に学校入学89期生としての入団というキーワードです。

七海ひろきさんは「これで落ちたら大学へ進む」と父親と約束し、見事の高校2年の時に合格をしました。それを踏まえると、単純に『2001(年)ー15(才)=1986(年)?』と計算できます。

また、宝塚歌劇団89期生は『1982年から1986年生まれ』が対象としているため、この『1986年』説は有力となりそうです。しかしながら、七海ひろきさんの年齢についてもっと有力な考察ができる可能性があります。次を見てきましょう。

新たな証!?年齢考察の真相がここに!

ここで新しい証言が確認できました。この証言から何が見えてくるのか、考察を続けます。それでは2つの新証言をどうぞ。

新証言①

小学校6年生の時に放送で見た月組公演『風と共に去りぬ』で主演の天海祐希を好きになる。

この公演は1994年に公演されましたが、七海ひろきさんは放送でこの公演を見ています。この放送された年というのが『1995年』となります。

新証言②

天海祐希最後の公演となる『ME AND MY GIRL』を初めて観劇して宝塚を目指すようになった。

新証言②の公演は、七海ひろきさん本人が当時観劇していることが重要です。なおこの公演は、1995年の12月に東京公演されています。Wikipedia(外部サイトへ)によると『その後、公演を観て』と記載(きさい)されていることから有力証言間違いなしです。

七海ひろきの生まれは、〇〇年だ!!

新証言をまとめていきます。1995年の『風と共に去りぬ』の放送時、七海ひろきさんは小学生6年生です。早生まれのため11歳となります。その後に見た退団公演の時期も1995年。

そこから1995(年)ー11(才)=1984年という年が導き出され、2020年現在の七海ひろきさんの年齢が35歳(早生まれのため)ということがわかりました。

ここで、謎が解明されました。美貌の麗人であることに間違いがない七海ひろきさんです。そのためその美貌と才能で私たちをますます魅了させていくでしょう。それでは、退団後にも活躍が期待される『声優』業について最後に見ていきます。

期待の!?夢の声優業へいざ!!

子供の頃に夢見た宝塚で活躍をしつつ、七海ひろきさんにはもう一つ夢がありました。それが声優というお仕事。宝塚時代でも一度声優として出演されたことがあります。

2020年から始動した声優業にますます魅了されること間違いなしですね。どの作品に出演されたかまとめていきます。

声優作品
  • ノブナガ・ザ・フール/ウエスギ・ケンシン役
  • ソマリと森の神様/シズノ役
  • うちのタマ?!〜うちのタマ知りませんか?〜/カイ役
  • 織田シナモン信長/三津秀人(みつひでと)役
  • number24/子供の頃の夏沙(なつさ)役
  • ジビエート/鳩波彩愛(はとなみあやめ)役

2020年5月時点での作品数となります。『ノブナガ・ザ・フール』に関しては在団中に出演されています。その他は全て退団後に出演されました。

ただ、これらの作品だけでも子役であったり女性役であったり色々な役を演じられていることに宝塚時代では見られなかった新しい七海ひろきさんが生まれていく可能性を期待できます。今後も好きな世界に飛び込む姿が楽しみですね。

まとめ

  • 七海ひろきさんは年齢が謎の魅力溢(あふ)れる元宝塚
  • 天海祐希(元宝塚)の公演に触れて宝塚を目指した
  • 過去から導(みちび)き出した年齢は35歳(2020年5月時点)
  • 宝塚退団をきっかけに、もう一つの夢であった『声優』にもちょうせん。今後の活躍にも期待

宝塚音楽学校入学時、七海ひろきさんは49人中39位とそれほど良い成績で入学したわけではありませんでした。しかし、努力を怠(おこた)らなかったからこそ宝塚の見せ場で活躍し、退団後も活躍が期待されています。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です