ナイチンゲールの名言を英語付きで紹介!彼女の成功する為の思考とは?

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「クリミアの天使」「ランプの貴婦人」と呼ばれた偉人・ナイチンゲール。彼女の名や成し遂げた事を知らない人はいないでしょう。彼女の精神や功績は現代にも引き継がれていて、ナイチンゲールに憧れ看護師を目指す方もいるのではないでしょうか。

また、彼女が残したものの中には「名言」と呼ばれる言葉もあるのです。そしてその言葉は、時代を超えて現代を生きる私達にもヒントになり、時には奮い立たせてくれます。

今回はナイチンゲールの名言を英語付でご紹介すると共に、彼女の「成功するための思考」を探っていきます!今、なかなか一歩を踏み出せない人や取り組んでいる事に対して迷いが出てきた人、日々なんとなく過ごしている人は必見ですよ!

ナイチンゲールの名言を英語付でご紹介!名言が生まれたルーツをたどる。

名言を見ていく前に、彼女の生涯と功績をおさらいしましょう!やはり「名言」というものは、彼女が人生で経験した事から生まれると私は思うのです。

え?小学生の時に漫画や本で見たし、歴史の授業で習ったから知っている?私も小学生の頃に漫画や本で読み、歴史の授業で習った事はあります。ですが、もう1度ナイチンゲールという女性を見つめた時、知らない事がありました。

なので、あなたも私と同じように彼女の知らない一面があるかもしれませんよ?

幼少期~成人まで:英才教育を受けていた?!そして看護の道へ・・・。

ナイチンゲールは裕福な家庭で育ち、幼少の頃からギリシア哲学、数学、天文学、経済学、歴史、美術、音楽、絵画、地理学、歴史学、心理学と様々な教育を受けていたそうです。教育に熱心なご両親だったというのもあるでしょうが、彼女の学びへの好奇心のようにも感じられますね。

ナイチンゲールが「看護の道」に進むきっかけは、イギリスや隣国のアイルランドでの餓死(がし)者を保護している病院や施設を訪れた時でした。その様子を見た彼女は、苦しんでいる人々の助けをしたいと思ったそうです。この時から奉仕(ほうし)の心が芽生えていたのですね!

やがてナイチンゲールは看護の教育を受ける為、ドイツの病院付学園施設に行きました。好奇心からの学びや、夢への熱意を感じる時期です。

クリミア戦争時:戦地の病院の衛生管理を変えた!クリミアの天使は現実的?

1854年クリミア戦争が始まると、ナイチンゲールは看護婦団を作って戦地の病院に向かいます。そこで目にしたのは、不衛生な環境と、必要な物資の不足でした。そして、その頃は上下関係も厳しく、軍医は看護婦団を拒否したのです。さぞ、ナイチンゲールは驚いた事でしょう・・・。

それでも彼女はめげずに、誰も管理していなかったトイレ掃除から着手し、病院へと入り込んで行ったそうです。孤独な戦いをしている様に思えますが、実は彼女のバックにはなんと!当時のイギリスのトップ・ヴィクトリア女王が味方にいました。これは心強いですね!

女王のバックアップもあってナイチンゲールは看護婦団の総責任者となり、病院内の衛生管理の徹底(てってい)を指揮しました。すると、兵士の死亡率が一気にガクンっと下がったのです。ただ親身に看病するだけでなく、現実的に物事を見る力のある女性と言う事が分かりますね。

クリミア戦争終結後:看護学校を作るだけでなく、統計学にも精通していた?!

実はナイチンゲールが看護師として活動したのは、クリミア戦争時の2年間だそうです。意外と短いんですね!クリミア戦争後の彼女の話で有名なのは、看護学校を作った事だと思います。しかしそれだけはないのです!

彼女は、クリミア戦争時の戦地の病院状況を調べる為に分析をしていました。そして、その分析の結果を統計資料として分かり易い様にグラフ化したものを、女王に提出していたそうです。それは、まだ当時のイギリスにグラフなどが無い時代だったので、画期(かっき)的なものでした。

この事からナイチンゲールは統計学の先駆(せんく)者看護に始めて統計学をもたらしたと言われるようになります。彼女の「看護を改善・発展させたい!」という熱意が、ヒシヒシと伝わってきますね。では「看護」に情熱を注いだ彼女の人生から、どんな名言が生まれたのでしょうか?

ナイチンゲールの名言から探る!成功する思考とは?

看護の「改善・発展」に情熱を注いだナイチンゲールは、自身の理想を夢で終わらせる事なく、実際にやり遂げました。そして、その功績は現代でも語り継がれています。いわば彼女は、成功者と呼ばれる部類に入るのではないでしょうか?

戦争や、軍の上下関係など・・・厳しい事が多かったに違いありません。それでもなぜ、自身の夢を成し遂げる事が出来たのでしょうか?彼女が残した言葉から考えてみたいと思います。

挑戦したい事に対してなかなか一歩が出ない時

新しい事を始める時やチャンスに出会った時、誰しも怖くて一歩が出せない事があるかと思います。ではそんな時、ナイチンゲールはどのように考えていたのでしょうか?

I never lose an opportunity of urging a practical beginning, however small, for it is wonderful how often in such matters the mustard-seed germinates and roots itself.

物事を始めるチャンスを、私は逃さない。たとえマスタードの種のように小さな始まりでも、芽を出し、根を張ることがいくらでもある。

チャンスって実は「自分が挑戦したいという気持ち」もあるのかもしれませんね。

「出来る・出来ない」はその時分からないけれど、挑戦したい気持ちに正直になってつかめば、何かしら得るものもあります。けれど始めなければ何も得られない・・・と伝えているように私は思いました。

なぜ「成功」するのか?

誰もが気になる成功の理由。ナイチンゲールの成功の秘訣は何だったのでしょうか?

I attribute my success to this – I never gave or took any excuse.

私が成功したのは、決して弁解したり、弁解を受け入れなかったからです。

「弁解=言い訳」。誰しも言い訳をしたくなる事ってありますよね?ですが、ナイチンゲールはそれを良しとしていません。自分が取った行動に対して言い訳をせずに、また、言い訳をしないようにする事が成功する秘訣なのだと思います。

I think one’s feelings waste themselves in words; they ought all to be distilled into actions which bring results.

人の思いは、言葉に変わることで無駄にされているように、私には思えるのです。それらは皆、結果をもたらす行動に変わるべきものなのです。

先ほどの「言い訳」の話も合わせて考えてみましょう。もし言い訳をしている時間があるのなら行動しなさい、という風にも捉えられます。

そして、言葉は時に「嘘っぽく」聞こえてしまう時もありますよね。あなたもそういった経験があるはずです。やる気のある言葉、優しい言葉、言い訳・・・必ずしもそれらの言葉は無駄ではありませんが、行動に表す事によってより自分の思いが伝わり易くなるのではないでしょうか?

やがてそこから信頼が生まれ、結果として成功へと進んで行くような気がします。

人生とは何か?人生に対して無気力に感じる・・・。

もうこれは全人類の永遠のテーマであり、答えも人それぞれです。誰もか自分が生まれてきた理由や人生について1度は考えた事があるでしょう。ナイチンゲールはどのように考えているのでしょうか?

Live your life while you have it. Life is a splendid gift. There is nothing small in it. Far the greatest things grow by God’s law out of the smallest. But to live your life, you must discipline it.

あなたがそれを持っている間、あなたの人生を生きてください。人生は素晴らしい贈り物です。人生にはなにもちっぽけなものはありません。神の律法によりもっとも小さいものからもっとも素晴らしいものに成長します。でもあなたの人生を生きるためにはそれを訓練する必要があります。

もしかしたら、「人生を生きる=訓練をする」なのかもしれませんね。人生を生きていく中で、挑戦へのチャンスをつかみ、言い訳や後悔をしないように行動をする・・・そうすれば、命の終わりを迎える時に「素晴らしいもの」と言える人生になるのでしょう。

そして、それは自分次第で変わっていく、という風にも受け止められますね。

あなたの心に響く言葉はありましたか?私はこのように解釈をしましたが、あなたなりの解釈で名言を心に刻(きざ)んで下さいね。そして、心が少しザワザワする時は声に出したり、心の中で読んでみて下さい。きっと勇気が湧いて来るはずです。

まとめ

  • ナイチンゲールは、イギリスやアイルランドの飢餓を見て看護の道に進んだ。
  • クリミア戦争時には、戦地の病院の衛生管理を変え、兵士の死亡率を劇的に下げた。
  • クリミア戦争後は看護学校を作るだけでなく、当時の病院状況を分析して統計学的に資料にまとめた。
  • ナイチンゲールはイギリスの統計学の先駆者であり、看護に初めて統計学をもたらした。
  • ナイチンゲールが残した名言は、看護に関する言葉だけでなく、成功者の言葉としても学べる。

「天使」というイメージから、ナイチンゲールはおっとりした女性を想像していました。しかし実際は、看護に対して情熱を燃やし、とても現実的で行動力のある女性である事が分かりました。それは、彼女の残した言葉(名言)にも表れています。

少し落ち込んでしまった時や無気力になってしまった時、何かを成し遂げたい時に読むと心が動かされ、元気がもらえそうですね。

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