るろうに剣心漫画に登場する個性豊かなキャラクターを紹介します!

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大人気漫画(まんが)の『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚(めいじけんかくろまんたん) 』は、週刊少年ジャンプで1994年から1999年まで連載されました。アニメ化・実写映画化もされ、様々な形でメディアでも人気を博しています。

剣客漫画の火付け役にもなっていて、男性はもちろん女性にも人気の作品となりました。現在はジャンプSQ(スクエア)で北海道編が好評連載中なので、これからのストーリーも楽しみですよね☆

るろうに剣心の魅力(みりょく)はなんといっても「個性的なキャラクター」ではないでしょうか。そこで今回はるろうに剣心の漫画に登場する個性的で魅力あるキャラクターをご紹介します。当時読んでいた方もこれから読みたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。

るろうに剣心のキャラクター主要人物(しゅようじんぶつ)

まず初めにるろうに剣心の漫画に登場する主要人物をご紹介していきます。

緋村剣心(ひむら けんしん)

「人斬り抜刀斎(ひときりばっとうさい)」といわれた、るろうに剣心の主人公・緋村剣心を見ていきましょう。

緋村剣心とは?
  • 飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)」の使い手の流浪人(るろうに)
  • 現在は逆刃刀(さかばとう)を使い、不殺(ころさず)を掲(かか)げる
  • 元々は幕末に活躍した最強の人斬り「人斬り抜刀斎
  • キャラクターのモデルは幕末に実在した人斬りの川上彦斎(かわかみ げんさい)
  • ジャンプ作品の中でも珍しい『ほとんど負けることのない主人公』

薫達から突っ込まれ「おろ」と情けない声をあげることもありますが、いざという時には仲間の為に立ち上がる頼れる兄貴的な存在です。尋常(じんじょう)ではない戦闘力をもっていますが、敵からは「抜刀斎の頃よりも明らかに力が落ちている」と言われています。

しかし剣心は時折人斬りとしての過去を悔いており、暗い過去を背負っていることも垣間(かいま)見ることがあるのです。この作品のテーマは殺さずを抱えている剣心が過去の自分を超えられるのかとなっています。

神谷薫(かみや かおる)

続いては本作のヒロイン、神谷薫を見ていきましょう。

神谷薫とは?
  • 「神谷活心流(かみやかっしんりゅう)」の師範代
  • その美貌(びぼう)と剣術(けんじゅつ)の腕から「剣術小町(けんじゅつこまち)」と呼ばれている
  • 武家の娘だけあって働かない居候の剣心を養っている
  • 嫉妬深い面もあり、剣心に近づく女性とは常にトラブルとなってしまう
  • キャラクターのモデルは坂本龍馬(さかもと りょうま)の恋人の千葉佐那(ちば さな)

作中で剣心の良き理解者として活躍する薫ですが、最終的に剣心と結ばれ後に男の子を授かります。結婚後は以前のように先頭で活躍するシーンはほとんど見られなくなりましたが、裏で剣心達の体調管理に努(つと)めるなど、重要な役割でいることには変わりません

相楽左之助(さがら さのすけ)

剣心の仲間または最高のライバルとしていつも一緒に行動している相楽左之助についてご紹介しますね!

相楽左之助とは?
  • 元々は「喧嘩屋(けんかや)」として多くの強敵たちを打ちのめしてきた
  • 剣心に敗れ、その後は剣心の仲間として活躍する
  • 十本刀(じゅっぽんがたな)の一人から教わった「二重の極み(ふたえのきわみ)」を使い通常では考えられない破壊力の突きを繰り出すことができる
  • キャラクターのモデルは新選組十番隊組長の原田左之助(はらだ さのすけ)

剣心と一度拳(こぶし)を交わした仲ということもあり二人の信頼は深く、作中でも剣心が左之助を頼るシーンは多く見られます。

そして左之助自身も剣心には情(じょう)があるようで、薫が死んだと思い込んで廃人(はいじん)になってしまった時には、剣心を一度は見捨てますがすぐに引き返すなど左之助も剣心に対する情が深いことがこれでわかりますよね!

明神弥彦(みょうじん やひこ)

神谷活心流の門下生(もんかせい)で剣心を慕(した)っている、明神弥彦を紹介します。

明神弥彦とは?
  • 東京府士族(とうきょうふしぞく)の少年
  • 明治維新の混乱によって孤児(こじ)となる
  • ヤクザの手下でスリとして剣心から金銭を奪おうとした際に剣心から言われた一言に心動かされ後に剣心の仲間となる
  • 小さいながらも十本刀を撃破(げきは)するなど年齢からは考えられない戦果(せんか)を残している

剣心を慕っているものの「飛天御剣流を後世(こうせい)に残すつもりはない」と言われてしまい、薫のもとで神谷活心流を学んでいます。ちなみに現在連載中の北海道編では、少し成長した弥彦の姿を見ることができますよ

高荷恵(たかに めぐみ)

主要人物の最後は左之助や薫などから「女狐(めぎつね)」と呼ばれている高荷恵をご紹介します。

高荷恵とは?
  • この時代では非常に稀(まれ)な女医(じょい)
  • 家族ごと脱藩(だっぱん)するほど西洋医学(せいよういがく)に心血(しんけつ)を注ぐ名医・高荷家の娘
  • 阿片(あへん)の密造(みつぞう)事件にかかわっていたところを剣心に救われる
  • いずれは福島に戻り医者として開業することを考えている

薫と同じく剣心に命を救われた事もあり、恋心を抱(いだ)いているのです。そのため嫉妬深い薫との相性はあまり良くなくいがみ合うシーンも多々ありますが、薫が落ち込んだときには年上の女性として励ますシーンも見られます

るろうに剣心のキャラクター(東京編)

さて次は物語序盤(じょばん)の『東京編』に出てくる主な登場人物をご紹介していきますね。

鵜堂刃衛(うどう じんえ)

まずは剣心の前に立ちはだかる最初の強敵の鵜堂刃衛についてご紹介します。

鵜堂刃衛とは?
  • 元新撰組隊士
  • 強い殺人欲(さつじんよく)のみで動く危険人物
  • 粛清(しゅくせい)されそうになり返り討ちにして新撰組を脱退
  • 明治維新後は「黒笠(くろかさ)」として金で人斬りを請け負っていた
  • キャラクターのモデルは幕末の人斬りの岡田以蔵(おかだ いぞう)

伝説の人斬り抜刀斎」である剣心と戦うために薫を拉致(らち)し、剣心を激怒させました。さらに剣心を抜刀斎に戻すため、刃衛自身を殺さないと解けないような強力な心の一方を薫にかけたのです。

最期は縛(しばり)につくことを認めず、人斬りとして依頼人の秘密を守るために自害(じがい)します

武田観柳(たけだ かんりゅう)

続いては悪徳実業家の武田観柳をご紹介します。

武田観柳とは?
  • 裏社会で新型阿片の密売(みつばい)を行っていた
  • 阿片精製(せいせい)のため高荷恵を監禁(かんきん)していた
  • 阿片密売で荒稼ぎをし武器商人(ぶきしょうにん)となり剣心達に回転式機関砲(ガドリングガン)を乱射する
  • キャラクターのモデルは新撰組五番隊組長の武田観柳斎(たけだ かんりゅうさい)

普段は丁寧口調で慇懃無礼(いんぎんぶれい)ですが、感情が入ると途端に口汚く罵(ののし)り始め過剰な暴力に出るなど、本性はとても下劣(げれつ)です。 最後は警官に逮捕され、恵を道連れにしようと喚(わめ)き散らしましたが誰も耳を貸しませんでした。

四乃森蒼紫(しのもり あおし)

剣心の強敵としてはかなり手強(てごわ)い、四乃森蒼紫をご紹介しますね!

四乃森蒼紫とは?
  • 元御庭番衆(おにわばんしゅう)の御頭(おかしら)
  • 剣心との戦いが元となり仲間を失った
  • 仲間への手向けとして「最強」の称号(しょうごう)を得るため剣心の命を狙うこととなり修羅(しゅら)と化す
  • 剣心との再戦を経(へ)て再び御庭番衆御頭の誇(ほこ)りを取り戻す
  • キャラクターのモデルは新撰組副長(ふくちょう)の土方歳三(ひじかた としぞう)

幼い頃から隠密(おんみつ)として厳しい修練(しゅうれん)を積み、弱冠(じゃっかん)15歳で御庭番衆の御頭を継いだ天才。見た目はいわゆるミステリアスな美形キャラで女性に大人気です。

京都編での剣心との再戦で敗れましたが、その後は剣心達に手を貸すようになり『追憶編 』では隠密としての知識や経験から雪代縁(ゆきしろ えにし)の策謀(さくぼう)を暴(あば)き、剣心復活のキーパーソンとなりました。

元御庭番衆

合わせて蒼紫とともに行動していた元御庭番衆もご紹介しますね!

元御庭番衆とは?
  • 般若(はんにゃ)
  • 式尉(しきじょう)
  • 癋見(べしみ)
  • ひょっとこ

彼等はその異形(いぎょう)な姿や異能(いのう)のため御庭番衆として表に出ることがほとんどなく、それを見かねた蒼紫と一緒に行動することになります。初めは剣心達の敵として戦いますが、後に観柳の策略(さくりゃく)だと知り、自らを犠牲(ぎせい)にして剣心達を守りました。

斎藤一(さいとう はじめ)

次に紹介するのは実在した人物の斎藤一です。

斎藤一とは?
  • 実在の人物で元新撰組三番隊組長
  • 明治維新後は「藤田五郎(ふじた ごろう)」の名前で警視庁で警官として勤務している[階級は警部補(けいぶほ)]
  • 性格は非常に冷徹(れいてつ)かつ不愛想(ぶあいそう)で口癖は「阿呆(あほう)」
  • 抜刀斎時代の剣心とは「悪即斬(あくそくざん)」の正義を共有していた

剣心とはいつか決着をつけたいと望んでいましたが、「人斬り抜刀斎」でなくなった剣心との決闘は拒否しています。

代表的な必殺技である「牙突(がとつ)」は作者の和月伸宏(わつき のぶひろ)先生曰く、忠実に斎藤の必殺技「左片手一本突き(ひだりかたていっぽんつき)」を少年漫画風にアレンジしたものであるとのことです。

るろうに剣心のキャラクター(京都編)

続いてはるろうに剣心の中でも一番ファンがたくさんいるであろう『京都編』のキャラクターをご紹介します。

巻町操(まきまち みさお)

京都編最初にご紹介するのは御庭番衆のくノ一、巻町操です。

巻町操とは?
  • 御庭番衆先代御頭(蒼紫の師匠(ししょう))の孫娘
  • 年頃の娘だが膝(ひざ)をだす衣装で飛び回る男勝(まさ)りで元気な少女
  • 薫不在の代理ヒロインとして剣心に恋しない女の子をコンセプトとして作られたキャラクター
  • 道中訪れた新月村(しんげつむら)での一軒で志々雄一派の残虐(ざんぎゃく)さを目の当たりにし剣心に力を貸すようになる
  • 御庭番式苦無術(おにわばんしきくないじゅつ)と般若(はんにゃ)譲りの御庭番式拳法(おにわばんしきけんぽう)を使いこなす

蒼紫を慕っていますが、修羅となった蒼紫が翁(おきな)に致命傷(ちめいしょう)を負わせたことから、自ら「御頭」になり、蒼紫は倒すべき相手であることを宣言します。しかしその後蒼紫はまだ修羅になりきっておらず、必ず連れて帰ると剣心が約束した時は涙を零(こぼ)しました。

ちなみに彼女の長い三つ編みは動きを良く見せるためにデザインされたとのことです。

柏崎念至(かしわざき ねんじ)

御庭番衆の翁(おきな)こと柏崎念至をご紹介します。

柏崎念至とは?
  • 京都の料亭旅館「葵屋(あおいや)」の主人で、通称「」と呼ばれている
  • 元御庭番衆で京都探索方(きょうとたんさくかた)の頭領(とうりょう)を務めていた

元々は江戸幕府から情報入手の任務を与えられており、表向きは葵屋を営みつつも有事(ゆうじ)に備えていました。明治維新後に御庭番衆としての役目もなくなり、旅館が本業となってからも元御庭番衆をまとめつつ、情報を集めていたのです。

十年ぶりに京都へ戻ってきた剣心の目的が「志々雄と決着をつけるため」だと知り、かつての敵に協力を申し出ました

比古清十郎(ひこ せいじゅうろう)

飛天御剣流の継承者(けいしょうしゃ)で剣心の師匠(ししょう)でもある比古清十郎をご紹介します。

比古清十郎とは?
  • 十三代目飛天御剣流継承者で剣心の師匠
  • 現在は陶芸家の「新津覚之進(にいつ かくのしん)」として活躍している
  • 性格は自信家
  • 飛天御剣流の本領を発揮(はっき)できる恵まれた体格をしている

志々雄の件も「俺が出向くのが一番手っ取り早い」と言い放ち、実際に京都に出向き十本刀と戦います。とても43歳には見えないと弥彦と薫からは驚(おどろ)かれており、実写映画版では福山雅治(ふくやま まさはる)さんが演じて話題にもなりましたよね!

志々雄真実(ししお まこと)

ここでついにるろうに剣心最強の敵、志々雄真実をご紹介したいと思います。

志々雄真実とは?
  • 幕末期は長州派維新志士(ちょうしゅうはいしんしし)として剣心から暗殺稼業(あんさつかぎょう)を引き継ぐ
  • 剣心と並ぶ圧倒的な実力と底知れない野心を味方に恐れられ、奇襲(きしゅう)を受けて全身を焼かれる
  • 死んだと思われたが全身に大やけどを負った状態でも生きていた
  • 全身の発汗機能(はっかんきのう)がなくなり体温調節ができないため15分しか全力で戦えない
  • キャラクターのモデルは新撰組筆頭局長(ひっとうきょくちょう)の芹沢鴨(せりざわ かも)

作中に数多く登場する敵の中でも最も有名なキャラクターでしょう。かつて抜刀斎の後任(こうにん)として剣を奮(ふる)っていた時期もあり、幕末期から剣心との因縁(いんねん)が続いているキャラクターでもあります。

十本刀 をはじめとして末端(まったん)にも志々雄を心酔(しんすい)する者も多く、目的のために他者(たしゃ)を犠牲(ぎせい)にすることもありますが、卑劣(ひれつ)な手段は使いません。

瀬田宗次郎(せた そうじろう)

志々雄真実の側近としていつも一緒に行動する瀬田宗次郎をご紹介しますね。

瀬田宗次郎とは?
  • 十本刀のメンバーで「天剣(てんけん)の宗次郎」と言われている
  • 十本刀の中でも最も早くに志々雄真実と出会っている
  • 志々雄の信頼も厚く十本刀の中核(ちゅうかく)を担(にな)うキャラクター
  • キャラクターのモデルは新撰組一番隊組長の沖田総司(おきたそうじ)

妾(めかけ)の子として親戚(しんせき)一同に虐待(ぎゃくたい)を受けたトラウマから「」以外の感情が欠落(けつらく)しています。剣術においては天賦の才(てんぶのさい)を持ち、「縮地(しゅくち)」という移動術(いどうじゅつ)を持っています。

志々雄の言葉「所詮(しょせん)この世は弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)強ければ生き、弱ければ死ぬ」をこの世で唯一(ゆいいつ)の言葉だと信じていましたが、剣心との戦いで感情が解放され精神崩壊(せいしんほうかい)し、剣心に敗北してしまうのです

十本刀

志々雄のもとに集(つど)う「十本刀」についてもご紹介しますね。

十本刀
  • 百識(ひょくしき)の方治(ほうじ):佐渡島方治(さどしま ほうじ)
  • 盲目(もうもく)の宇水(うすい):魚沼宇水(うおぬま うすい)
  • 明王(みょうおう)の安慈(あんじ):悠久山安慈(ゆうきゅうざん あんじ)
  • 刀狩(かたながり)の張(ちょう):沢下条張(さわげじょう ちょう)
  • 大鎌(おおがま)の鎌足(かまたり):本条鎌足(ほんじょう かまたり)
  • 飛翔(ひしょう)の蝙也(へんや):刈羽蝙也(かりわ へんや)
  • 丸鬼(まりおに)の夷腕坊(いわんぼう)
  • 破軍(はぐん)の甲(こう):才槌(さいづち)
  • 破軍の乙(おつ):不二(ふじ)
  • 夜伽(よとぎ)の由美(ゆみ):駒形由美(こまがた ゆみ)

十本刀は葵屋などを襲撃して、薫や弥彦、操などと激しい戦いを繰り広げます。続々と倒されて行く中で唯一夷腕坊だけが逃走をはたらきました。

るろうに剣心のキャラクター(追憶[ついおく]編)

最後にるろうに剣心史上最も切ない『追憶編』のキャラクターをご紹介します。

雪代巴(ゆきしろ ともえ)

まずは剣心の前妻(ぜんさい)の雪代巴をご紹介します。

雪代巴とは?
  • 剣心の前妻
  • 元々は許嫁(いいなずけ)を剣心に殺されている
  • 剣心の元には敵方(てきかた)のスパイとして共に住んでいた
  • 剣心と暮らすうちに剣心に好意(こうい)を抱(いだ)くようになり敵方の組織に一人で向かう
  • キャラクターのモデルは「新世紀(しんせいき)エヴァンゲリオンの綾波(あやなみ)レイ

巴がいなくなったことに気づき後を追う剣心ですが、数々の強敵に行く手を阻(はば)まれ視覚(しかく)や聴覚(ちょうかく)などを奪われてしまいます。その結果剣心は誤って巴を惨殺(ざんさつ)してしまうことになるのです。

剣心はこのこともあり、巴の死の後に自身の人斬りとしての活躍を終えてから不殺の誓いを立て全国を旅するようになります。実写映画版では有村架純(ありむら かすみ)さんが演じることでも話題となっていますよね。

雪代縁(ゆきしろ えにし)

最後に巴の実の弟で、るろうに剣心の敵として登場する雪代縁をご紹介します。縁は剣心が志々雄真実を倒した後に最強の敵として剣心の前に立ちはだかるのです。

雪代縁とは?
  • 剣心の妻の巴の実弟(じってい)で剣心の義弟(ぎてい)
  • 剣心に「姉を殺された」という強い恨(うら)みがあり剣心を倒すべく暗躍(あんやく)する
  • 上海(しゃんはい)生活が長かったため日本語の発音を忘れて独特(どくとく)のイントネーションがある
  • 姉の死のショックで黒かった髪が真っ白になってしまった

これまでの敵とは異なり剣心自身の過去と密接(みっせつ)に関わる為、剣心を含め薫や弥彦にも大きな影響を与えた存在です。地獄(じごく)のような修羅場(しゅらば)をくぐり抜けた強靭(きょうじん)な身体能力と精神力を有(ゆう)します。

これにより剣心の奥義(おうぎ)の「天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)」を打ち破ることができたのです。なお今回現在連載中の北海道編についてはるろうに剣心・北海道編の内容は??あらすじから詳しくご紹介します!! でご紹介していますので読んでみて下さいね!

まとめ

  • るろうに剣心は1994年から1999年まで週刊少年ジャンプで連載されていた剣客漫画の火付け役にもなった作品
  • 主要人物は緋村剣心、神谷薫、相楽左之助、明神弥彦、高荷恵
  • 東京編は鵜堂刃衛、武田観柳、四乃森蒼紫、元御庭番衆、斎藤一
  • 京都編は巻町操、柏崎念至、比古清十郎、志々雄真実、瀬田宗次郎、十本刀
  • 追憶編は雪代巴、雪代縁
  • 現在はジャンプSQで北海道編が好評連載中

今回は「るろうに剣心」に登場するキャラクターについてご紹介してきました。数々の魅力的なキャラクターが登場するので、ぜひ確認してみてくださいね。そして今回紹介しきれなかったキャラクターもまだまだいるので、調べてみて下さい!

 

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