【呪術廻戦】伏黒恵の母親はどんな人?複雑な家庭環境について解説!

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世代を問わず多くの読者から人気を集めているダークファンタジー漫画、呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)。2021年12月には劇場版の上映も決まっており、ますます注目度が高まっているまさに「国民的漫画」の一つです。

そんな呪術廻戦には多くの魅力的な人物が登場し、中でも女性から絶大な人気を獲得しているのが、伏黒恵(ふしぐろめぐみ)という呪術師です。そのクールな見た目とそっけない性格には、吸い込まれていくような魅力を感じます。魔性の男、とでも言うのでしょうか。

当然ですがこの恵にも家族、そして母親はいます。そこで今回は、恵の母親は一体どんな人なのか、またその複雑(ふくざつ)な家庭環境について解説していきますね!この記事を通して苦労人としての恵の姿を知ってもらえたら幸いです。

【呪術廻戦】伏黒恵とは

母親の紹介に入る前に、伏黒恵本人について簡単な紹介をしますね。恵は呪術高専東京校に通う15歳の少年で、二級呪術師の等級を持ちます。その抜群(ばつぐん)の戦闘(せんとう)センスが見込まれ、恵は一年生で唯一単独での行動が許可されているのです。

恵がそれほどまでに強いのは、術式「十種影法術(とくさのかげほうじゅつ)」を体得しているからです。この術式で式神(しきがみ)という強力な仲間を召喚することで、相手に攻撃をしたり自分の身を守って戦闘を有利に進めます。この式神も魅力的なのでチェックしてみて下さい♪

このように、恵自身は若くして呪術師として頭角(とうかく)を表していますが、彼の家庭環境は、実は想像を絶するほど複雑なものだったのです。特に母親の存在について恵は、胸が痛くなるほど寂しい過去を背負っています。次は恵の家族の紹介に入りますね。

伏黒恵の実の母親

当然ですが恵にも生みの母親はいます。伏黒姓は母親譲りのものです。しかし、作中ではそれ以外の人物像はほぼ明らかにされていません。ただ一つわかっていることは、恵が生まれてすぐに亡くなっている、ということです。そのため、恵は実母の記憶がほとんどないと言います。

また、恵の実母がすでに死亡していることは確実なのですが、その死亡時期や原因については明らかにされていません。読者の間では、事故死や病死ではないか、はたまた恵を狙った禪院家(ぜんいんけ)による暗殺ではないのかなど、様々な憶測(おくそく)が飛び交っています。

禪院家とは

禪院家とは、恵、そして恵の父親の血筋にあたる、長い歴史と権力を持つ家門の一つです。禪院家は術式を非常に重視する家門で、当主の禪院直毘人(ぜんいんなおびと)に関しては例え近親(きんしん)であっても相伝(そうでん)の術式を持たない者には厳しい態度で接するほどでした。

それだけ術式にこだわりのある家門ですので、十種影法術をマスターしている恵はどうしても家元に置いておきたいような存在だと推測(すいそく)できます。このような推測が読者の間で広がり、先に述べたような母親暗殺説に繋がったのでした。

いずれにせよ、恵の実母は恵の成長を見ることができなかったのは確かでしょう。では、育ての母親は誰だったのか。実は、育ての母親にあたる人は、恵と一つしか歳が違わない若い女性だったのです。

伏黒恵の育ての母親・伏黒津美紀(つみき)

恵の育ての母親の名前は、伏黒津美紀と言います。先ほど触れたように、年齢は恵よりたった1歳上で、母というよりは姉のような年の差です。というのも、厳密(げんみつ)にいうと津美紀は恵の義理の姉にあたります。ちょっと混乱してきたでしょうか。

伏黒恵の義母

恵の父親は、恵を産んだ妻との死別後、別の女性と婚約します。つまり、血縁上はこの女性が恵の義母にあたりますよね。そしてこの義母の連れ子として恵と一緒に暮らすことになったのが、津美紀ということです。しかし、恵の父と義母は、子供2人を残して蒸発してしまいます。

残された恵と津美紀は、2人だけで生きていくことを余儀(よぎ)なくされました。当時恵は小学1年生、津美紀も2年生です。泣いてもおかしくない状況ですが、津美紀は恵の世話をし続け、学校でケンカをする恵をビシッと注意する様子も描かれています。

恵の面倒を見続けた心優しい津美紀ですが、中学校を卒業してすぐのある日得体の知れない呪霊に呪われ、寝たきりの状態になってしまうのです。善人だと信じていた津美紀が呪われたのを目の当たりにし、恵は「少しでも多くの善人に平等を享受(きょうじゅ)する」ことを胸に誓いました。

伏黒恵の父親・伏黒甚爾(とうじ)

では、実父はどんな人なのか。恵の父親・伏黒甚爾は術式こそ持たないものの、規格外(きかくがい)の身体能力と鋼(はがね)の肉体を武器に闘う男です。「術師殺し」とも言われるその強さは、最高ランクの特級術師とも対等に渡り合えるほどの実力なのです。

伏黒甚爾についてさらに知りたい方は【呪術廻戦】伏黒恵の父『伏黒甚爾』が復活?最新刊までネタバレ考察!でさらに詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。彼の意外な一面を知ることができるかもしれませんよ♪

最低な父親・甚爾

戦闘には長けますが、これまで見てきたような伏黒家の複雑な家庭環境を作り出したのは、間違いなくこの甚爾です。先ほど触れたように、甚爾は1人目の妻と死別した後、すぐに他の女性と再婚します。そしてあろうことか互いの子供を置いて蒸発してしまうのです。

さらにこの男、実は伏黒姓を名乗っていた恵を禪院家に売り飛ばし、そこで得たお金で蒸発したというのです。あまりのクズっぷりに呆然(ぼうぜん)としますよね。でもちょっと待って下さい。これは、甚爾にとって考え抜いた上での決断だったのかもしれません。

禪院家に売られた伏黒恵、売った伏黒甚爾

先に触れたように、禪院家は恵と甚爾の家門であり、術式を重んじる伝統があります。そのため術式を持たない甚爾にとっては生き地獄(じごく)のような環境でした。家内でひどい扱いを受け、口元にある傷はその際にできたものだとされています。

対して恵は禪院家相伝の術式を体得しており、それを知った甚爾は「恵にとってはまだマシな場所だろう」と考え、息子の居場所として禪院家を選択しました。そのため、比較的安全な方法で息子である恵を売りつけたのです。

母親を亡くした恵が、どうしたら幸せになれるか考えた上での決断だったのでしょう。一見ただのクズ男に見える父親ですが、実は息子のことをよく気にかけ、自分ができる最大限の愛情を注ぎ続けていたと考えられますね。

まとめ

  • 伏黒恵は15歳の若さで二級呪術師の等級を持つ。
  • 恵の実母は恵の出産後、まもなく死亡した。
  • 恵の育ての母親は津美紀。年齢は一歳しか変わらない。
  • 津美紀は中学卒業後、呪霊に呪われ寝たきりに。
  • 恵の実父・甚爾は恵を禪院家に売りつけ、そのまま蒸発した。
  • 甚爾が息子を禪院家に売りつけたのは、息子を思う気持ちからだろう。

ここまで、伏黒恵の母親について、そしてその複雑な家庭環境を作り出した父親・甚爾について解説してきました!家族に特別愛されたわけではない恵ですが、腐(くさ)らずに呪術師として精進(しょうじん)する姿には胸を打たれます。

どうか、恵が営む家族は幸せなものでありますように!そして寝たきりの津美紀が無事(ぶじ)回復することを願います!

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